先日友人からのお誘いで高島屋で行われた「艶●源氏」展に行って来ました
(この催しは10月6日まで)
和紙塑像家・内海清美氏による和紙人形で表現された源氏物語の世界
実はこの催しのこと全く知らなくて、源氏物語やし行ってもいいかなってくらいにしか
思ってなかったんですが、行ってみてその幻想的な空間絵巻に感動してしまいました
源氏物語54帖の中から16場面が薄暗い会場の中に表されています。
"白"の和紙のみのシンプルな人形なのに、艶やかな源氏物語の世界が浮かんでくるようでした。
中でも一番印象に残ったのは"葵"の場面
葵祭での御車争いの場面と六条の御息所が生霊となり葵の上を呪い殺す場面
今にも動き出しそうな躍動感。素晴らしかったです!
この前では長い時間動けずにいました。
人形のお顔をシンプルなもので、切れ長の目には瞳を描かず
見る人それぞれが表情を想像できるというものでした。
が、1体だけ特徴のあるお顔の方が・・・末摘花の君
鼻が大きく長く作れたのにちょっと笑ってしまいました
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はるみんさんのブログで見ることができてよかったです
ありがとうございます。
こんばんわ
先日は拙blogまで来ていただき
コメントまで頂戴し
感謝します。
和紙のみの人形とは
なんとも暖かみのあるものですね。
もう少し早く記事をアップすればよかったですね
stellaさんもギリギリ間に合ったかもしれない
いつもトロトロですみません
家からじゃなかなか行けない季節のお花情報も参考にさせて頂きます
何も考えず行った催しでしたが、幻想的な和紙人形の世界に魅了されました
人形一体一体に命が吹き込まれてるようでした。
楽紙館さんに
この催しのパンフレットが置いてあり
和紙でステキだなぁと見てました~
はるみんさんのブログに
載ってて 嬉しくなりました~
末摘花の君さん
演出してあったのですね~
私はこういう催し知らなかったんですが、和紙人形の幻想的な世界に感動しました
この方、前は平家物語でもされてるそうですね。
平家物語のはかなさもぴったりかもしれないですね
「末摘花」のとこでは思わずお顔を覗き込んでしまいましたよ