食生活の違い

31日の夜に旦那の実家に行き、1日の朝～3日の夜まで9食ごちそうになりました。
作ってもらっているのでなにも言えない立場なのだけど、食生活が違いすぎてキツイ。
３日目には胃腸薬が欲しくなるほど。

9回のうちみそ汁が１回しか出ない。しかも最後の最後。
白いごはんも１日１回。でもおかずは揚げ物とか油っぽい。
朝は毎朝パン。食パンにチーズをのせるのはよしとして、でも、チーズがついてないみみの部分にジャムはいらない。ピーナッツバターも。
果物もひとつでいいです。バナナにりんごにみかんは食べられません。
おやつタイムも多すぎです。

そしてこれがきわめつけ。お茶の代わりにミルクコーヒー。
いつでもミルクコーヒー。
義姉のおこさんが白ごはんの時に牛乳を飲んでいたのはびっくりです。

もう当分牛乳とパンはごめんです。

自宅に戻った翌朝のごはんは、旦那と娘はパンを食べたけど、ママはひとり冷凍ごはんをチンしてみそにぎりを作りました。そして大量のわかめサラダ。

旦那は「子供の頃からああだから平気ー」と言っていたけど、それならよく私の作る食事で我慢できるなぁと。
我慢しないととんでもないことが起きるからかな？(苦笑)

義父は重度の糖尿。原因がとてもわかりやすいです。
「糖尿になりやすい家系」は、なりやすい体質が遺伝されていというより、なりやすい食生活をともにしていることなんだろうな、とつくづく思いました。