【1歳8ヶ月24日】
引越し翌日、午前早めにジジババが来て娘の相手をしてくれた。
さすがにまだ勝手がわからずなにをするにも時間がかかり、ジジババがいてくれて助かった。
2人きりだったら「ちょっと待ってね」を連発していただろう。
ジジババは娘が眠くて不機嫌になり出したのを機に帰った。
昼寝から起きると娘は「じーじー、ばーばー」とウロウロ探し出し、哀しげな声で「じーじいないねぇ」と何度も言う。
その後もふとした拍子にキョロキョロしては「じーじいないよぉ、ばーばいないー」。
こんな風にジジババを探すのは初めてだ。
※「いない」の語尾が「いないの」「いないね」「いないなぁ」などとパターンあり。
見慣れない風景。今まで過ごしてきた部屋とは違う空間。
自分の家ではない。ジジババがいた=ジジババの家
と思ったのかも?ママはなんとなくそう感じた。
夜泣きこそしないけれど、やっぱりおかしいのかも。