夕方のこども料理番組でチョコを使ったお菓子を作っていた。
娘、バレンタインのことをわかっていなかったので説明したら
なんでチョコ食べられるのパパだけなのー!?
あおいちゃんも食べたい!!
とブーイングが出たので「パパと一緒に食べようね」ということに。
わかる、わかる。ママも子供の時 男の子だけチョコがもらえるのが羨ましかった。
でも今「友チョコ」なんて言葉が出てきたってことは、やっぱり女の子も欲しかったってことだよね。
TVでやっていたように果物にチョコをつけたいというが、パパは果物好きじゃなさそうだし、
ママは果物はそのままで食べたい(←自分も食べる気満々)。
なのでクッキーも買って、大人にはクッキーのチョコがけを。
「チョコをとかしてつけるだけだから娘でも簡単にできるだろう」と余裕でいたら
・・・甘かった。娘は「鈍」なのだった。
ちんたらちんたらしているうちにチョコがかたまってつけにくくなり、
果物からピックが抜けるわ、手が汚れてヒーヒー言うわ(←この辺神経質)、
湯煎を繰り返しても同じことの繰り返し。
でも5歳の娘がどうにかこうにか完成させたのだから頑張ったよね
「パラパラするのもやりたい」というが、カラースプレーやアラザンは大人にはちょっと・・・
そこでココナッツにしてみたらパパに好評。中国に行くとココナッツミルクを飲んでいるんだって。
でも結局1番食べたのは娘でした。
普段チョコ食べさせてないから、今日ばかりはチョコ解禁でがっついた
ま、当分の間は、色気より食い気の娘でしょう。