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みむたろうのベクトル

心理カウンセリングも大自然も大好き。人の心に思いを馳せてもやもや考えるのも好きなことです。

ケーキ

2016年03月28日 23時50分33秒 | こつこつ料理

26日は母親の誕生日でした。

 

姉とこどもたちも来て、27日に誕生日パーティ。

美味しい料理は母が作りましたが。。

 

ケーキはわたくしめが。 

作らせていただきました。レシピを覚えていないから、母の指導のもと。 結局母がいないと成り立たないという・・・。

 

母親は偉大です。

 

みむたろう家のケーキ♪♪

(元ネタはベターホーム)

薄力粉 100g
砂糖(砂糖のときはザルなどでふるっておき、グラニュー糖を使う時はそのままでOK)   70g
卵    3個
牛乳  大さじ1
バター 15g (湯煎)


1、型に紙を敷く

  バターを湯煎にかける。

  薄力粉は、ふるい器でふるう。

  

 

2、卵をボウルに割りいれ、砂糖をいれて泡立て器で泡立てる。

 


 

3、全体がもったりして、生地で「の」の字を書いたとき、字が沈むのに時間がかかるくらいまで、空気を含ませるように泡立てる。この時生地に含ませた空気が焼くときに膨らんで、ふっくらしたスポンジが出来上がる。


4、泡立てが良い感じに出来たら牛乳を入れ、さっと混ぜる。これ以降は、生地に含ませた泡をつぶさないように扱う。


5、薄力粉を生地に入れ、木べらで切るようにざっくり混ぜる。粉の部分が無くなるくらい混ざったら、湯煎したバターを全体にまわし入れ、ざっくり混ぜ合わせる。


6、クッキングシートをしいた型に生地を一気に流し入れる。少し上から型ごと落とし、空気を抜いて表面をならす。



 

7、オーブン皿に入れてオーブンの中段に乗せ、180度のオーブンで25分ほど焼く。

8、竹串を中央にさして、串に生地がついてこなければ、焼きあがり。10センチほど高いところから、型ごとぽんと下に落とす、2回ほどすると生地が落ち着く。

9、布巾を固くしぼって、拡げた布巾の上にケーキをあけて、布巾で包んでさます。

 

けっこうスピーディで必死なため、最初と最後しか写真を撮れませんでした。

 

冷まし中のケーキをバートが見守る。



バート・・・妹の中学生くらいの作品か。



デコレーションは、ケーキを半分に割って生地にシロップ(水50cc、砂糖50g 耐熱容器に入れてレンジでチン)を塗り、泡立てた生クリームを塗ってスライスしたイチゴを並べます。両面にします。そしてパタッと内側を合わせるようにして土台に上部を載せ、スポンジの表面にもシロップを付けてクリームとイチゴでデコレーションして完成です。

 

 

 

みなが好きにしゃべる騒々しい中、時間も遅くなって、慌ただしく作ったケーキなので、若干飾り付けが粗雑です m( _ _)m

 

子供のころはクリームで絵を描いたりしたなぁ(^^

 

母は76歳になりました。穏やかで元気いっぱい。すばらしいことだと思います。

 

 

 

みんとも元気いっぱい。17歳。いやあ、すばらしい!!






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2 コメント

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ケーキとバート (ayataro)
2016-04-01 19:34:29
先日はおいしいケーキをありがとう。
こうして、写真付きでレシピが見れたので私もぜひぜひ挑戦してみようと思います。

ところで、このバートって、私の作品だよ~!
返信する
コメントありがとうございます (みむたろう)
2016-04-03 23:32:12
>お姉ちゃんが作ったのは、アーニーではない?お姉ちゃんのアーニーを見て、羨ましくてバートを作ったんだよ、とみちょは言ってるよ。だが、アーニーは既に壊れてないらしい・・。

ケーキ、是非試してみてねー。
返信する

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