みむたろうのベクトル

心理カウンセリングも大自然も大好き。人の心に思いを馳せてもやもや考えるのも好きなことです。

きんかんの甘露煮

2013年01月21日 22時24分11秒 | こつこつ料理

金柑を煮ました。

友達の家で以前ご馳走して頂いたのがとっても美味しくて、みむたろうも挑戦です!

 

・・・という記事を12月に書いた気がするのですが、履歴が見当たらず。

書こうと思って止めたのかな? 書きましたっけ?

 

 

とにかく、今回2回目の甘露煮です。前回も美味しかったけれど、今回はお酢入りレシピに挑戦。

お酢が入るのに出来上がると全然酢の気配がないのは本当に不思議です。

トロッとしてとっても美味しかった(^^)

 

♪♪金柑の甘露煮♪♪

金柑 300グラム

お酢 60 cc

砂糖 120グラム

 

1、あくの強い金柑は一晩水に漬けてあく抜きをする。  (自家製の風にさらされているものは、あくが強くなるそうです)。

  そのまま食べられるものは、いらないのかも知れませんが、1時間くらい水に漬けました。

2、へたを竹ぐし 又は 楊枝で取り、上下に包丁で切れ目を入れる。

  もしくはフォークでぶすぶす刺してもOK

3、鍋に隙間なく金柑を並べ、砂糖とお酢を入れ、鍋にアルミをかぶせてピッチリ蓋をする。

4、弱めの中火にかける。沸騰しアルミの蓋がこんもり膨らんだら弱火にして23分煮て火から下ろす。

 

なぜ、23分なのか・・・ そして、それは弱火にしてから23分なのか、Total で23分なのか・・。

分かりませんが、私はTotal で23分 煮ました。

 

5、そのまま蓋を取らずに一晩置く。

 

 

 

お酢を入れないレシピより、トロっとしている気がします。

種を取りたい方は、 2 の工程の後沸騰したお湯で3分くらい茹で、竹ぐし等で取ると良いようです。

 

・・・が、みむたろうは種を取ろうと一個目に楊枝を差し込んだ時点で諦めました。

種を楊枝で取るって、どうやってやるの? 無理!   ってかんじで・・・。

 

種入りですが、とろっと完成です。

 

 

せっかく美味しい金柑の甘露煮があるのに、妹はコンビニにスイーツを買いに行くんですよー

(私も食べたけど)

コメント (2)
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