皆さん手早くて
わたしは、モタモタしてます(笑)
それように改築された
茄子のマリネ
さらに梨やら
月一で送ってもらっている ほそかわ農園さんのお野菜。
今回は小セット(3,200円) をお願いしました。
枝豆 「あじわい」
新鮮なお野菜が色々。
今回のお野菜
トマト、とうもろこし、ニンニク、きゅうり、坊っちゃんかぼちゃ。
枝豆、オクラ、ナス、ピーマン
台風の被害は少なかったそうですが、お野菜は急激に水を吸って割れてしまったり、風で傷ついたりしたそうです。 大地と相談しながらの農業という仕事。しかも無農薬。 大自然を受け入れて、そこで自分が何をするか、どうあるかという日々は、人の生き方そのものですね。 起きた事をありのまま受け入れた、その先に、素直な道が現れる様に思います。
まずは昼食のフレンチトーストと一緒に、甘いトマトときゅうりを頂きました(^^)
ほそかわ農園さんから届いた野菜セットに入っていた ポップコーン。
カラカラです。
実をほぐして
こんな感じ? ここで作り方を読んだら 「テフロンではないフライパンで」 って書いてあったので
鉄フライパンに変えました。
蓋をして、火にかけます。 しばらくすると、 ぱつっ ぱつっ て音がして
ポップコーンの香りがほわぁっ と漂ってきます。
はじけてるっ!
音が鎮まった頃に蓋をあけたら
かわいい~~~!!
出来たて、ポップコーンです、 黒いフライパンに白いポップコーンも 感動のビジュアル☆
ポップコーンって、ポップコーンという品種のコーンを使うって知ってました?
カラカラになったのを収穫して、さらに干すんですよー。
(以前 ほそかわ農園にお手伝いに行った時の ポップコーンの記事は→ こちら )
バターと塩で頂きました。 美味しーー(^^)
そして たのしーーー(^^)Y
本日は表題の写真があります。お嫌いな方はご注意下さい(笑)
ほそかわ農園さんに滞在中、お子さんが蛇のぬけがらを見つけました。
すごい長いの。130センチくらいあるの。 わたし、蛇の抜け殻ははじめてみました・・・。
眼もきれいに抜けるんですよ。殻があるの。 すごい、ラピュタ ナウシカみたい。
触ると意外にもデコボコしてなくて、サラっとしてました。そして軽いね。
妹も見たことがないだろうから持って帰って上げようと思ったのに、すっかり忘れてきました。
「おみやげにしようと思ったのにさー」って言ったら、
「まじ、要らない」 って言ってたよ。
ま、想像通りではある(笑)
私はベランダの鉢の奥に、ひっそり存在させようと思ったんです、ここで脱皮したかのように・・・
週末お手伝いに行っていたほそかわ農園さんは、お味噌やお醤油も手作りです。
お味噌を送って頂きました! 美味しいのよね。きゅうりを食べるのがとっても楽しみです。
ブルーベリー摘みをして作ったジャムと、チョンチョン短く千切れてしまったかんぴょうも。
うわー、長くできたやつを入れてくれているみたい。すみません。。
週末お世話になっていた ほそかわ農園さん より、お野菜を送って頂きました。
わあい、たくさん!
さっそく 頂きました。 つまみ食いです(笑)
このきゅうり、すごく美味しいんですよ、全くきぶみがありません。ミニトマトはいわずもがな。
おナスは焼きナスに。ジューシーで美味しい~~
一本は裂いてにんにく、ねぎの炒めたのと、白ごまペースト、レモン汁、塩と混ぜて頂きました。
ちょうど最近見たレシピがあったのです。
黄金のとうもろこし!先日もご紹介したヤバウマとうもろこしです。 幸せの味♪
送って頂いた枝豆やきゅうりも出して。ピーマンはスライスしてオリーブオイルとお塩をかけて。
ゴージャスな食卓になりました。 みむたろう、今日お休みを取っているんです、えへへ。
そして。なんとヘルシーな食卓か!
ほそかわ農園さん についた初日。炭を起こして囲炉裏でBBQ をしていただきました。
普段はこんな場所が
板を取ると囲炉裏に変身。灰の入った缶を置いて、囲炉裏が出来上がります。
枠の板はお皿を乗せる用。はめ込み式です。
昔は自在かぎもあったんだよ って言う子ども。おお、私、自在かぎなんて言葉出てこないです。
美味しい美味しいとうもろこし。
2品種ありました。両方ともほんとーーーに美味しかった、ヤバウマとうもろこし。
たくさん頂いて今夏のとうもろこしを満喫しました。 まだ食べたい。
とうもろこし、ジャガイモ、焼き鳥、おにぎり。
炭火でほっくり焼いて、楽しかったなぁ。
今年もおとうさん手作りのビールを頂いてきました。
濃いのと薄いのと普通のと3種類ありました。市販のと遜色なく美味しいのですよ。
香りはむしろ良いかもです。あ、場所がないと思ってたけど私も実家のガレージでやろうかな。
赤いじゃがいももあります。
うすばかげろうの卵だそうです。うどんげ(優曇華 壮麗な字だ)というそうです。
うどんげ→アリ地獄→うすばかげろう 変態のたびに随分イメージの違う名前が付いてますね。
色々なミニトマトを栽培されていました。
アイコ、ブラックチェリー、ブラウンチェリー? 名前が合っているか定かではありませんが、
黒っぽいミニトマトもすごく美味しい。
夕顔です。大きい大きい夕顔です。
かんぴょう作りを手伝ってきました。
1のようにさくっと輪切りにして皮をむき、2のように薄くかつらむきをしていきます。
中央は種があるので中心は捨てます。
かんぴょう作り機もあったようですが、包丁で剥いたので・・・
こんなに短いのがたくさん出来ちゃいました。うわー、ご、ごめんなさいm(_ _)m
一部長いのも。
うー、なんか練習したくなりますね。
2日ほど天日干しをして完成だそうです。
かんぴょうと言えば、実家でおせち用に作る昆布巻き。あれが美味しいのよね。
かんぴょう=美味しい (笑) 良いイメージがあるな。
手作りピザ。トッピング係は小学校3年生の女の子です。
とうふチーズも乗って、もちっとして美味しかった。
ちょうどお盆の時期だったので、お盆風景を見る事が出来ました。
路に出て火を焚いて、ぼんさま ぼんさま 来ておくれ って呼ぶのです。
あぁ、お盆ってこういうのなんだぁ と思いました。そういえば、うち田舎がなかったから知らないのです。東京でも迎え火を焚いたりナス馬を作ったりする人もいますが、うちは何もなかったので・・。
薄闇の中、道々に火が焚かれ子どものつぶやくような声が流れて お盆だなぁと感じる。
素敵ですよね。ほそかわさんの所でも白樺を燃やして呼びましたよ。
おじい様、ご先祖様、東京より遊びに来させていただいております♪
月見草が咲くのを見たり(夜7時ころ、眺めているうちにみるみる咲くのです)、ブルーベリー摘みをしてジャムを作ったり、花火をしたり。「夏」を満喫させていただきました。
ほそかわさん、ありがとうございました。また遊びに行かせてください(^^)
お庭にて
それにしても、無農薬野菜とか何でも手作りのものを頂いて、体がきれいになった気がするわ。
11日から長野は富士見の ほそかわ農園さん でお手伝いをしてきました。
お手伝い・・もするのですが、美味しい空気となんでも手作りの生活スタイルと無農薬お野菜で、私にとってはデトックスです。
とても良いご家族なので居心地も良く、親しい親戚の家に遊びに行くような、そんな感じなのです。
囲炉裏でトウモロコシを焼いたり、手打ちうどんを食べたり、野菜を収穫したり。
今回はフィルムカメラを持って行って白黒写真を撮って来たので、デジカメのカラー写真はあまりないのですが・・。
少し撮ってきた分を後日載せたいと思います(^^
前回のほそかわ農園WWOOFの記事はこちら 9月17日
先週お邪魔していたほそかわ農園さんの、うるわしいにゃんこ達。
クローバーのクロちゃん
ニイラ 素敵な薪ストーブと。薪ストーブって、ずいぶん暖かいですね。
三毛猫好きの私は断然ニイラ ファンだ。クロちゃんのほうが遊んでくれるんだけど。
ほそかわ農園さんでは、
手打ちうどんを打ったり
お米の選別のお手伝いをしたり (これ↓ シンプルですごく便利な道具)
出荷用のお餅を作ったり(私は見学&味見係だ(笑))。
外で餅米を蒸している様子。ちゃんと薪で蒸してます!
のし餅の完成。
素敵なダッチオーブンでビビンバ。
雨が降ってちょっと寒い日もあったけれど、今年は富士見も暖かいそうです。
そうは言っても数日前から本格的に冬になったそうなので、今は寒いんだろうなぁ。
こんにゃく芋 わお、大きい。
皮をむいてカットして(正味500グラム)、分量の水(1500cc) とミキサーにかけペーストにする。
手がかゆくなるので手袋をして。
弱火にかけて煮詰める。水分が少ないので、焦げないようにずっとかき混ぜる。
こんにゃく芋の温度が高くなったら、灰汁(200cc) (灰汁の作り方は後記) を入れる。一気に投入。一気にかき混ぜる。
バットに出し、バットの大きさにならして伸ばす。
すぐに固まるので、適当な大きさに切る。
沸騰したお湯にいれ、その後1時間煮込む(弱火でも良い?)。
おさしみで頂きます。しゃくっとして、こんにゃく臭さが少なくて、大変美味しい。
20日からお邪魔していた ほそかわ農園さんでこんにゃく作りのお手伝いをさせていただきました。
☆灰汁の作り方~~~
木材等燃やして、灰を作る(何の木が良い、というのもあるそうです)。
灰を紙の上に乗せ、熱湯をかける。黒い水が出る。
その水をコーヒードリッパーなどで濾し、きれな灰汁を取る。
こんにゃく芋は大きくするのに3年ほどかかるそうです。
でも寒さに弱いので、春に植えて、秋に掘り起こしてモミに入れるなどして保管し、また春に植えるそう。
それを繰り返して大きなこんにゃく芋を取るのです。
すごく手間がかかってるんですねぇ、こんにゃくを製品として買うことができるなんて、ありがたいことです。
でも今度こんにゃく芋売ってたら、家でも作ってみたいなぁ。灰汁が作れないなぁ。