ちょびっと♪日記

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「エデンの東」第22話

2009-11-12 | 韓国ドラマ「エデンの東」

第22話  母からの絶縁状



イ・ドンチョル・・・ソン・スンホン
イ・ドンウク・・・ヨン・ジョンフン
シン・ミョンフン・・・パク・ヘジン
キム・ジヒョン・・・ハン・ジヘ
クク・ヨンナン・・・イ・ヨニ
ミン・へリン・・・イ・ダヘ

ドンチョル逮捕が新聞に載ったせいで、ドンチョル家はそりゃもう大騒ぎさ。
ヨンナンが空港から来ちゃったよ。ドンウクのところに。
マイク置き去り。
「きっと僕振られたんです。」
そうだよ、最初からあんたに気なんかなかったんだよ、気づかなかったのかよ・・・
ドンチョル釈放をめぐり、あらゆる方面から力が働く。
まずジェニス。ジェニスってドンチョルのことすごく買ってるんだけど、なんか特別な感情あるのかなぁ?
それにチョン特保。政治方面からも買われているドンチョル。
警察にかけつけたドンウクとドンチョル母の目の前にクク会長が現れる。
「今すぐ出してやりたいのは山々だが、しばらくここにいろ。
 ヨンナンが空港から消えた。居場所を知っているか?」
「俺は男の約束は守ります。」
クク会長の力でドンチョルに面会できたドンウクが
そのヨンナンがドンウクの家に居ると告げる。
心穏やかではないドンチョル。
「俺が出るまでよろしく頼む。」
とはまったく。。。ちょっと赤面しちゃうような台詞ではある。
緊張感の中で発せられたので、そのときは気が付かなかったけど。
なんかみんなドンチョルのために、ものすごいエネルギー使ってるなぁ。
ドンチョルにすべてが集中しているよ・・・それが主人公ってもんだが。
そんなときにヘリンの父親が肝臓が悪いせいで倒れちゃうんだけど、
そこんとこの扱いはすごくおざなりなのに。

結局ジェニスに出してもらったドンチョルだけど、
ジェニスはヨンナンに頼まれたんだって。
ごめんね、ヘンな想像しちゃって。でも
「あなたはクク会長の下で働けなくなるかもしれないわ。
 そのときは私を手伝って。」
とか言って色目使っちゃって~
しかし、家に帰ったドンチョルはお母さんから
「今日限り縁を切ろう。母でもないし、兄弟でもないっ
 今すぐこの家から出て行け。」
と言われちゃってもう。家族には冷たくされちゃうんだよねぇ。
「お前はもうシン・テファンに復讐する資格もない。」
なんてひどいことを言われて。
「私の息子はドンウクだけだ。」
あぁ、その息子は実の息子じゃないんだよ。
「ドンウク、これからはお前がイ・ギチョルの息子として復讐するんだ。
 その手を汚さずに正義で、シン・テファンを裁け。」
ドンチョルはドンウクにそう告げる。
「兄さんはもういない。すべてお前に託す。」
そう言ってヨンナンの手を取り去ってしまうドンチョル。
クク会長のもとにも戻れず、母親からも縁を切られ、
もうドンチョルにはヨンナンしかいないのだ。
海辺でヨンナンを抱きしめるドンチョル。
ヨンナンはクク会長に電話して
「パパの望みどおりこのままマイクと結婚するから、イ・ドンチョルはパパが育てて。」
それはすべてを失ったドンチョルに、居場所を作ってあげること。
ヨンナンはそう判断したのかなぁ。
でもドンチョルは多分クク会長の下で働くことになんか、未練なかったと思うけど。
それに結局ヨンナンがドンチョルから離れられるわけない。
ドンチョルに抱きしめられながら
「あたしたち、何食べよう・・・」
とつぶやくヨンナン。
どうして二人で幸せになっちゃいけないのか。
二人でどっか行って幸せに暮らそうよ・・・

しかし長いドラマだな。まだ半分。折り返しであります。