ちょびっと♪日記

映画やドラマ、好きなモノについて、日々のいろいろなことをちょびっと♪書いてます。

美しい彼女(2)

2005-08-29 | 韓国ドラマ
『美しい彼女』第2話である。

どうも私は、ドラマに子どもが出てくると退屈するタチのようである。
ドラマに集中できなくなってしまうのだ。

さて、ソニョン父の産婦人科で働いている若い(?)男性、
1話でソニョンを迎えに空港に来ていた彼であるが
てっきりソニョンと父親公認の仲かと思いきや
「彼氏だと誤解されたら迷惑だ!」
とソニョン父に断言されてました。
「再婚相手は慎重に選ばんと。
 ・・・君の周りにいい男がいたら紹介してくれ。」
とまで。
なんか便利に使われて気の毒な感じ。
彼(名前はまだない。いや、あるが。)はソニョンに気がありまくりなのに
ソニョンもソニョン父も乗り気ではないとは・・・
子どもたちはパパ欲しさにちょっと擦り寄っているような気配はあるけど。

ジュンホは母親に会いに、ソニョンの家の近くの食堂を訪れます。
そこに通りがかったソニョン。
ジュンホのことが気になって様子を見に来ます。
そして行きがかり上、ジュンホの母(まだ本人かどうかも確認していないのに)に
何年も買いだめたクリスマスのプレゼントを渡すことになってしまったソニョンさん。
ところでこの人、父親の部下に気がないとばかり思ってたんだけど
まんざらでもなかったみたい。
イヤ、めっちゃ思わせぶりな態度かましてんねん。
そのくせ、プロポーズされたら
「ごめんなさい、まだ気持ちの整理がついてなくて。」
と即効お断り。
まあ前のだんなさん、亡くなったんだから、心中複雑なんだろうけど
それなら思わせぶりな態度するなよ・・・

でもそのちょっとイヤな女(個人的主観)のソニョンさんは
親切にもジュンホのお母さんに上手くプレゼントを渡してあげたのでした。
クリスマスのその日、ジュンホは孤児院時代の大切な友人が自殺で亡くなり、
ものすごくショックを受けた後だったので
母親(なんだよね?ホントに)の笑顔を見られてさぞかし嬉しかったと思う。
その上もう閉店なのに店に入れてもらえて、セーターやマフラーなんかを着て喜んでる母の姿を見られたんだから。
でもなぁ。
どんな事情があったか知らんが、自分をすてた母親を恨まないで
こんなに愛するなんて、人間の心情とはやはり複雑なものだなと思う。

ジュンホはその後めぐってきたチャンスで試合に勝利し
見に来たソニョンと抱き合ったのだった。
ていうかいつ来たんだ?お姉さん、さっきまでテレビで試合見てたじゃないの。

まだ面白くなってこない・・・というより格闘シーンが長いのが
私にとっては退屈なのかもね。
ボクシングのことよく分からないし。
でもエンディングの映像ではこれから面白くなりそうなので、がんばって見る事にする。