goo blog サービス終了のお知らせ 

超心理マニアのためのブログ

マット・イシカワによる超能力研究の文献ガイド

過去知

2010-09-14 | 唯物論の終焉
唯物論の終焉(11)

第11章:過去知

過去知は、あるかないかデータが十分にない現象である。

かつて(1977年)パット・プライスが、水泳プールのある
公園が遠隔視のターゲットであったとき、2つのプールを
その直径までおおよそ当てた例があった。
そのとき、現場にない給水タンクタワーも報告したのだが、
あとで、そこに過去、そうしたタワーがあることがわかった。

過去知は、過去を透視しているとしても、その透視が正しいと
わかるためには、その過去に関する記録が残っていないと
正しさが判定できない。ところが、その記録が残っているの
ならば、その記録を透視しているのかもしれない。だから、
過去視とふつうの(遠隔)透視を区別するのは難しい。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。