<PA2012(15)>
●ヒッチンソン、ロエ&シャーウッド
「意図しない予知の実験」
(英ノーザンプトン大学)
将来呈示される画像を事前に選択できたら、好ましい
画像が表示されるESP実験を、ESPの実験とは
告げずに行なった。
被験者50人に15試行ずつ行なって、偶然期待値が
7.5回の当たりに対して7.96回の当たりに
なった。p値は片側6%で有意とはいかなかったが、
PMIR仮説に対して肯定的な結果であった。
音声識別の潜在抑制度合いと、実験に対する開放的
姿勢の度合いを各被験者について調べてあったが、
いずれも相関はなかった。
※無意識の実験およびPMIR仮説について
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~metapsi/psi/4-8.htm
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~metapsi/psi/5-3.htm
●ヒッチンソン、ロエ&シャーウッド
「意図しない予知の実験」
(英ノーザンプトン大学)
将来呈示される画像を事前に選択できたら、好ましい
画像が表示されるESP実験を、ESPの実験とは
告げずに行なった。
被験者50人に15試行ずつ行なって、偶然期待値が
7.5回の当たりに対して7.96回の当たりに
なった。p値は片側6%で有意とはいかなかったが、
PMIR仮説に対して肯定的な結果であった。
音声識別の潜在抑制度合いと、実験に対する開放的
姿勢の度合いを各被験者について調べてあったが、
いずれも相関はなかった。
※無意識の実験およびPMIR仮説について
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~metapsi/psi/4-8.htm
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~metapsi/psi/5-3.htm
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます