あすなろ

塾長日記

今度はBVLGARIでクリスマスの巻

2010-12-21 16:00:36 | Weblog
今度はBVLGARIでクリスマスの巻
 イルミネーションを見に原宿へ行ったらBVLGARIに喫茶室があってチョコレート一粒1500円で、ビールを飲んで退散した。クリスマスなんか目の前にイルミネーションだし最高だろうねと言って帰ってきたら、クリスマスもあそこでやろうと言うメールが来た。バカ言うなと思ったけれど、どうせ予約なんか取れないしな『行こう、行こう』と返しておいた。ら、直ぐに返事が来た。『一つ空いていたから取っておいた』って、クリスマスが『苦しみ増す』に変わった。何着ていくんだよ。ユニクロしか持ってないぞ。

BVLGARIでお食事を

2010-12-20 13:47:12 | Weblog
BVLGARIでお食事を
 ここのところ休日がないからね。ちょっと疲れたと思っていたところ、表参道にイルミネーションを見に行かないかとのお誘い。日曜だしね。受験だって言ったってそのくらいいいでしょと思って夜原宿へ。ボクは原宿で生まれたのに原宿で知っている店は南国酒家しかなくて、あと吉田拓郎の歌、ペニーレインでバーボンをと言う歌詞に惹かれて行った、ペニーレインしか知らないんだわ。
シェーキーズに入って、おしまいのはずだった。ところが階段を上っていく途中、BVLGARI
 cafeの文字が、へーえ喫茶店があるんだと思ってコーヒーだけと思ったのがうんのつき
デザートのチョコ一粒1500円、ビールのが安くて900円、窓の下には表参道のイルミネーション。まったくね。カネさえ出せば寒くない部屋でお食事食べながらイルミネーション。が見れるんだよね。幸せになろう。


幸せになりたかった

2010-12-19 15:58:47 | Weblog
幸せになりたかった。
またノルウエーの森のネタだけれんども世界34カ国で翻訳されているそうな。あの映画を見て、自分が20歳の時を思いだした。たまたまそのことを考えながらスーパー銭湯に向かっていたらあの頃を知っている友人からメールが来て、返事しなくちゃと思いながら、湯船につかっていたら、最高15分くらいしか入っていられないのに、昨日ブログで書いた別れのいきさつを思い出していたら、湯船の中でなんと気が付いたら40分も入っていた。
何であの頃の恋が輝いていたと言うと『これから始まる自分の人生、幸せになりたかったんだな』それが年を重ねていくとね。恋をしても何をしてもお金の話ばっかり
『花嫁はアニタアニタ』
『幸せにアニタアニタ』
愛するアニタの歌なんかこのリフレィンだけなんだけれども『しあわせにアニタアニタ』

大失恋

2010-12-18 16:55:20 | Weblog
昨日、『愛するアニタ』というなんというのでしょうか。グループサウンズのことを書いたら、閲覧数、過去最低、97人しか見ていただけなかった。けれどお友達なんかはすぐ北の国から窓の外はマイナス2度と言う中、うん確かに良かったなってメールをくれた。
さて、今日は、ボクの『ノルウエーの森』ね。ボクが二十歳の時の彼女、男子校だったから初めての恋人だった。彼女の成人式の後、だから1月の20日くらいか、いつも学校の帰りは彼女の家に行って、彼女のお母さんが作ってくれた食事をしていた。その日彼女の部屋に行くと、男の靴が。『なんだこれは』と叫ぶとボクは部屋を飛び出した。若さだね。内心泣きながら彼女が追っかけてくると思ったけれど、振り向いたら、武蔵中原の工場の壁だけしかなかったね。映画ノルウエーの森を見るとそんなことがあってもどんなことがあっても平然と、そんな話はおくびにも出さずにまた会ったりデートしたりできるもんなんだよね。大人の恋ならね。ボクはできなかったな。その後3年間、キャンパスで会おうものなら、道を避けたり、無視したり、わざと大きな声を出して友達と話したり、全く何をやっていたんだか。失恋して死のうとは思わなかったけれど、10日くらい、雨戸をあけずに、惜しみなく愛は奪うとかえらい難しい本ばかり読んでいた。まぁ今考えると学生だからできたことだね。別に無理に結論つけんが
いろんな経験を通して大人になるっていうことだよね

愛するアニタ

2010-12-17 17:10:40 | Weblog
NHKのジュリーアンドワイルドワンズのライブにに感動して、次の日東武練馬なんていうマイナーな駅で、村上春樹原作の映画『ノルウエーの森』を見て、ボクの昔を知っている人はそうかと思うだろうけれど、1967年のみどりちゃんとの恋を描いた、お話なんだぜ。当時はやたら失恋だ。大学落ちたとかすぐ絶望して自殺するしな。絶望なんて今はしないよな。希望がないんだから。キャー今日はねカラクチ。二人がデートしているキャンパスの中を全共闘はその周辺をデモっているしな。わぉーという感じの映画を見て、あんた。東武東上線0時の電車に飛び乗って埼京線は終わりで山手線に飛び乗って、小田急最終0時38分、駅に着いた時は午前も1時13分。階段駆け上っても,オジサン生きが続かない。そして年賀状の季節じゃんか。整理していたら、走馬灯のように、いろんなことがよみがえってきた。ジュリーアンドワイルドワンズの『愛するアニタ』にのって
過去と未来を今日から考察する。
ワイルドワンズの高橋君。目立たなかったのにね。アニターぁなんて絶叫しちゃって、
平均年齢63歳だからね。ドラムだって植田君だけじゃ無理があるのか新しい女の子がドラムを手伝っている。組織の問題として、いいんじゃないかと思うよね。エレキの間奏なんか、70歳に近いという加瀬邦彦だからね。元気出ちゃうよ。

ノルウエーの森

2010-12-16 20:17:12 | Weblog
ノルウエーの森
 1967年の大学生の話、恋人の名前はみどりちゃん。ふたりの女の中で、優柔不断な主人公ワタナベ。最初はなんか退屈な映画だったけれど、恋とか、愛とかについて考えてしまったね。久しぶりに。生きることとかね。

渚のシヤララ

2010-12-15 14:00:06 | Weblog
先日、おニャんこクラブの何とかという元歌手がテレビに出た時、その人気はAKBなんか比じゃなかったんだよと司会者が言っていたけれど、ジュリーこと沢田研二の人気なんか本当にすごかったな。そのジュリーが昨日も書いたけれど、太っちまって、目の周りの脂肪なんか垂れちゃって、でもそのジュリーがワイルドワンズと新しいバンドを結成してそれがなんかいいんだな。昨日そのことを書いたら、ジュリー命みたいなおばさん達から、どっとコメントが来た。
そのメンバーが平均63歳が、「渚でシャララ」という曲で踊るんだよ。中国の公園で見る太極拳みたいなんだけどね。いいんだよ。がんばっているなって感じが。もうたまらん。この話このくらいにしておこうね。
熱狂的なファンのおばさんに怒られそう。

愛されたければ人を愛しなさい

2010-12-14 16:29:11 | Weblog
つまらない恋愛話をする人がいる。
『あの時、バイトを終えて帰ろうとすると、
外で傘を持って待っていてくれた。時々怒って暴力振るうけれど、でも優しいんだ。』
暴力振るって優しいのかよと思っちゃう。まっご勝手に。この前その男の話をしていたと思ったら、今度は違う男の話で、前の男はすぐ殴ったけれど、今度の彼は、『とにかくすぐにメールをくれる』って暇なだけじゃんか
もう聞きたくないって、そんなつまらない話
『好き』って感情ってある日突然起こるもんじゃないか。別にチープな恋愛の話をしているんじゃなくて、男同士の友人や、年齢を超えた友もあるし、そんなあった瞬間から、恋だ友情だって話するやっ。よほど人に愛されたことないんだね。痛々しいよな
忘れちゃいけないのは、愛されたければまず自分が人を愛しな。
写真は、恋人を待って喫茶店をやっていたけれど、死んでしまった女のやっていた店。
うちょポーン。

年を取るのは素敵なことです

2010-12-14 16:10:16 | Weblog
年をとるのは素敵な事です
年をとるのは素敵な事です。そうじゃありませんかという歌詞が中島みゆきの歌にありますが昔グループサウンズのタイガースに瞳みのると言うメンバーがいて、人気絶頂の時にメンバーを辞めて慶應高校の先生になったという話は聞いたことがあった。それから30年、やはりそこには瞳みのるの波乱に富んだ人生があったんだと言うインタビユー記事を読んで思う。同じGSの沢田研二のジュリーアンドワイルドワンズのテレビを見た。平均年齢63歳、すっかり太ったジュリー、踊りと言っても腕を高く振り上げるだけ、新曲はあのころと少しも変わらないリズム、でもそこには共に同時代を生きたものとして、懐かしさと言うよりも『よく頑張って生きてきたな』と言う連帯の挨拶を送りたくなる。加瀬邦彦が思い出の渚だけで40年やってきたと言っていたが、それもまた人生だ。自分たちの人生は誰のものではなくて自分だけのものだ。

置き去りになってしまう不安から

2010-12-13 17:43:03 | Weblog
置きざりになってしまう不安から
いつでもね。携帯を見ている子供がいる。いやいや大人でもいる。いつでもだ。今、人と話しているだろって思うけれどね。人とつながっていないと不安なんだよね。そしてすぐ返事が来ないから『私のこと嫌いなのね』なんて言い出す。これは大人も子供もだ。すぐに返信できないときもあるじゃんかな。大体信頼関係で結ばれていればすぐ返事が来るか来ないかなんかは関係ないんだけれどもね
待てない。不安に押し潰れてしまう。
仕掛けをしておいて、じっくり時期が来るのを待つ。これが何でも正しい姿勢だと思うけれど、ね。メールをしてすぐ返事が来ないと仲間外れになってしまうから、子供たちは
そしてもともとボキャブラリーも少ないから『ケッケッ』とか打つと『ポッポリン』なんて返している
モッタイナイな。携帯代。糸電話にしろ!
狼煙でもいいぞ。東京でドッカンと花火を打ったら、バッカンって返してきたら面白いよね。