受験も人生の一こま

財界の偉い人が集まったパーティで全員が今年の抱負と言うのに『実行力』と言うのをあげていた。中には『民主党の口だけにはほとほと愛想が尽きたわ』という社長もいた。
受験も同じ、言うだけならだれでも言えるわぃ。『当日、おなかが痛かった』とかの言い訳もな。人生の中で一度くらい、そういう真剣勝負に出るのもいいわ。箱根駅伝だって
脱水症状を起こして棄権したって、負けは負けけじゃ、そういう審判を受けるのも、また人生じゃわい。

人とのぬくもり

我が家にもおせちが二度間違えて送られてきました。お店まで行ってお金を払ったのに、
２個目の集金に店長が来たというので、クレームの電話をしたらもうお店は休みでありました。お値段に見合うようにか海老とか、かまぼこばかり入っていて、みんな乾いていて、おいしくとも何でもなかった。久しぶりにクリスマスケーキを買った時も、スポンジは、ぱさぱさでクリームはやたら甘く、買ったことを後悔した。
相模原市は政令指定都市になって、郵便番号が変わってもう機械で自動的にはねられて、年賀状は戻ってきました。同様に転居した人も以前は探してくれたのに全部３日にはもう戻ってきました。今さら、心がこもったとは死語かもしれないけれど、お正月の番組も以前はタレントでも絶対笑わせてやろうと言う意気込みが感じられたけれど、料理も冷凍保存、テレビも録画、もう少し物事に人のぬくもりが欲しいよね。