あすなろ

塾長日記

手作りソーセージ

2010-03-22 18:39:15 | Weblog
3日も寝たきりだったから、途中日曜日、ウラの商店街に歩いて行ったのさ。シャッター通りになっちまってショボイの。みんな車で港北ニュータウンとかに買いに行っちゃうんだね
そんでさ。前から知っていたんだけれども手作りのソーセージ屋があったから買った。6本、988円
公園で缶ビールとこのソーセージが初めての食事であったが、一本で気持ち悪くなった
別に味はおいしいんだけどこんなの毎日買う人もいないだろうから経営大変だろうなと思っていたら、続々車がとまつた。コアな客がいるんだね
人の店の経営を心配している場合かと思った。

「人は何があれば生きていけるのか」と問うている

2010-03-22 15:07:18 | Weblog
体調不良だし、入試も終わったから3日、寝込んでやった。これだけ暇なら、テレビで日本大食い対象でも見れるかと思ったけれど、くだらなすぎるね。よく3時間もスポンサーがつくものだ。CMはサンキョーなんてなんだと思ったら環境に配慮した工場で作っていますってパチンコ台屋だぜ。テレビはとうに終わっていたね

具合が悪いから見たくなかったんだけれどNHKスペシャル。命をめぐる対話。やっぱりね。裏番組のアホなタレントが浮気したとかやっている紳助のがいいのかなと思ったけれどがんばって見た。ヤっぱり考え込む番組は、こちらに心身ともに余裕がないと見れない。目も見えない。音も聞こえなくなってくる病気。もちろんペンも持てない。しかし意識はある。
「人は何があれば生きていけるのか」と問うている
本人はもう死にたいと言っている。しかし20年も世話している奥さんは「この人この前苦しかった時に医者を呼んでくれといった。死にたくないのよ」と言っていた
こんな生活の人たちから比べれば、同情したり優越感を持って言っているのではなくて、リストラ、不況、離婚、倒産、病気、不合格なんでもないことだね。まだ闘いのリングに乗る力はあると思った。