夜明けのナース

結局ね病室でやることと言えば、定時に食事をして定時に体重とかの測定をして、定時に排尿や排便をしているかをチェックして、シャワーなどで、体を清潔に保って睡眠時間をとることだ。すべてに看護師さんの手を煩わせる。以前から考えていたんだけれども、特に大人になったら孤独に人は耐えられないといけないな。オヤジギヤグとかいうけれど、どこでも老人が店員さんにどうでもいいことを話しこんでいる。それも面白くないことを言って受けないから自分で笑ったりしている。（気をつけろ、オレ）病室なんか6人もいるからね。看護師さんにおれは何者だとか何者だったとかしゃべっている奴がいる。（気をつけろオレ）看護師さんは見事だよな。
特に見事だと思った看護師さんがいた。お待ちかね。次回は夜明けの美人ナース。

夜明けのダイエット

夜明けのナース（夜明けのダイエット）
今回の緊急入院は結論からいえばギリギリセーフというところでした。
何の病気でもある一定のレベルを超えると、増殖するのを止められませんからね。なんで、もう患部から膿んで匂いさえしているのに、薬をつけてくれない。『早く、早く薬を』と思っていたけれど、一斉に爆発したら、そう壊疽になったらおしまいじゃないですか。なのにきれいに洗ってくれるだけ。（もつとも、看護師さんにやってもらったこのことは大変なことだけれどね。ボクが知らないおっさんの足なんかとっても洗えないもんね）病院の食事を守り安静にしていたら数値はどんどん安定していく、それはすぐにではなく、徐々にですね。まったく身体の事は、ダイエットと一緒、薬を飲んだりして急激に痩せるなんていうことはありません。
ちなみに（文章を書くには、例を用いると説得力が増すからね）私は6キロ一週間で痩せました。塩を取らないと血圧なんかもどんどん下がる。水を取っていないのにどんどん尿が出てむくみも解消。どれもこれもサメのなんだかとか、深海なんとかなんて飲んでも治ることではない。