RuN RiOt -marukoのお菓子な美術室-

お菓子好き。F1好き。
美術館行くの大好き。
買い物も大好き。
休日に全力で生きるOLの日記(笑)

靉嘔 ふたたび虹のかなたに

2012-02-16 21:30:00 | 美術
見てきました

東京都現代美術館

会期は2012年2月4日から2012年5月6日。

まず。
名前がよめませんでした。。
"あいおう"
1931年、茨城県生まれ。
今回は初期から新作までを網羅した回顧展!!

瑛九が創設したデモクラート美術家協会に池田満寿夫らと参加したのがキャリアのスタートとなります。
絵画ではなく、体感できる作品で大きなものもいっぱい。
そしてチラシからもわかるようにカラフル。
ヴェニス・ビエンナーレ(1966年)での発表等を経て、靉嘔は「虹のアーティスト」として国内外で知られるようになります。
そう、だから"虹のかなたに"
虹色の作品がいっぱいです。
これまでの虹シリーズ。
パフォーマンスやドキュメント、などなど。

1ヶ所だけ撮影可能でした。

これであなたも虹になる
"にじ"って打ったら最初に"二次"が出てきた私は色々気を付けたほうがいいのかもしれない。。

192色の色で描かれた30mにも及ぶ新作なども見ていて楽しい。

とにかくカラフルで明るい気持ちになれます。
「こんな色すてきだなー」
って素直に思うことも多くて。

虹、見たいなー



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棟方志功 幻の肉筆画展

2012-02-15 21:30:00 | 美術
見てきました

日本橋三越本店 新館7階ギャラリー

会期は2012年2月8日から2012年2月19日。

棟方志功、、最近だとパルコミュージアムで見た作品が素敵だったな~。
と思い返しつつ。
今回は肉筆画展。
あれ、志功って版画ばかり、、というより版画しか見たことないかも。

青森に生まれた棟方志功は独学で絵の勉強を。
ゴッホの「ひまわり」の複製画を見て画家になる決心をします。
21歳で上京。
5年後に油彩画が帝展入選。
最初は油彩だったんですね。
その後、版画家を志し、数々の国際美術展で最高賞を受賞。

そんな"版画"の棟方の肉筆画。
棟方と交流のあった個人邸宅に残されていたものだそうです。
肉筆の建築装飾画を中心に約50点の展示です。
関東では初公開。
さらに「二菩薩釈迦十大弟子図」と改刻前「二菩薩図」を特別展示とのこと。

「竹図」
水墨画です。
繊細で、でも力強い。
竹が伸びやかでしなりも美しい。
こんな作品もあるのかと感心すると同時にその表現力の広さに驚きます。

棟方は病に倒れた旧所蔵家を励ますために、邸内のあらゆる場所に描いたそうです。
襖や納戸、板戸に描かれた絵は個人邸宅に残されていたため人の目に触れることはほとんどなかったそうです。

「乾坤無妙」
襖絵墨書です。
存在感あって今回の展示でも一際目立っていました。
迫力に満ちたかっこいい作品です。

今、この作品たちは三重県のパラタミュージアムが所蔵。
いいもの、見ました。



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バレンタインデイ

2012-02-14 21:00:00 | 日常
今日、世間はバレンタインらしいです(^ω^)

貰った

手作り
かわいいし、手作りってことに感激!!
きゅんきゅんする~(o>ω

かわえぇ

食べるのもったいないな~と思いつつ。
ご飯が出来るまでの時間にあっさり食べてしまった……。

あー、ヤバい
自分用に買うのもいいけど、貰うって嬉しいねぇ(*´∀`*)

茶会への招待 - 三井家の茶道具-

2012-02-13 21:30:00 | 美術
見てきました

三井記念美術館

会期は2012年2月8日から2012年4月8日。

今回はお茶
何度も器は見ているのですが、三井記念は展示の仕方が素敵で大好きなのです。
かっこいいんです。

「備前火水指」
模様がすごく素敵
何度も戻ってきて見てました。
それぐらい。

「色絵桐巴文水指」
仁清作のもの。
優しい色使いと柔らかなフォルムが美しい

「黒楽茶碗 銘俊寛」
以前も見たことあるのですが。
黒が濃くて美しい。
お抹茶が映えそうな器です。

そして、今回は特別展として。
新町三井家からの寄贈品も展示されています。
その中でも注目、、そして見たかったもの。
それは「白氏文集」
先日、報道されていましたが。
中国唐代の詩人、白居易の詩文集です。
世界最古とみられる写本2巻が発見されました。
今回、展示されているのです。

見つかったものは、鎌倉時代に金沢文庫(横浜市)に収蔵されたものの、その後散逸した写本のうち
「巻二十三」と「巻三十八」
平安時代のものと見られ、これより古いものは中国にも存在しないそう。
寄贈品のなかにあったそうです。

これってすごい発見だと思う。
そして、日本だから残っていたんだろうな~と。
中国って焚書とかするしね。
(焚書:書物を焼却する行為。支配者や政府などによるもので、言論統制、検閲、禁書の一種。特定の思想や学問、宗教等を排除する場合などが。)
世界だとナチスなんかも行ってますね。
中国なら始皇帝の焚書なんて有名すぎるし。
文化大革命のときも多くの文化遺産が失われたし。
韓国も似たようなことするし。
というより、今の時代でも大統領変わると前大統領が逮捕されちゃったりする国だからね……。

貴重な文化財を災害から守り続けてきたご先祖様には頭の下がる思いですな~。

そしてその文化財を「もとは韓国のものだから」と韓国に返還してしまった民主党のアホっぷりに笑える。
次の世紀に残っているかどうか……

さて。
白居易といえば大変人気のあった方で、古典文学には引用なども多い詩人さん。
枕草子にも「香炉峰の雪は簾をかかげて見るのがよい。」という白居易の詩を踏まえた清少納言の行動が記されています。
私、この場面、大好きなのです
だからしっかり覚えているのです(笑)
平安時代のものってことはもしかしたら清少納言が、紫式部が読んでいた可能性があるのです!!
夢が、夢が広がる~(*´∀`*)

もう、感激です。
この発見により、更なる研究がすすんでいくことを期待します。


そして、気になる次回展ですが。

「ホノルル美術館所蔵 北斎展」
イヤッッホーイ!!
ホノルルの北斎といえは、昨年、開催予定だったのに地震の影響で流れてしまった展示ではないか。
1年後、来てくれるなんて……
ホノルル美術館、ありがとう~
私、昨年のチラシも捨てずにとってある(笑)
いつか来てくれるって信じてとっておいた
それほど楽しみにしていたんだよー。

おぉ、日付が違うだけで構図一緒だ~(笑)
楽しみぃぃ~



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フェルメールからのラブレター展

2012-02-12 21:30:00 | 美術
見てきました

Bunkamura ザ・ミュージアム

会期は2011年12月23日から2012年3月14日。

昨年のうちに1回見に行っていますが。
先日、バレエを見に行ったときに見てきました。
会社休むの最高!!!!!(笑)
美術館→ランチ→美術館→美術館→バレエ鑑賞
とすっっごく有意義に過ごせました
そのころ、会社ではめんどくさいことが起きているにもかかわらず……Σ( ̄□ ̄;)
「休んでてよかったね」と次の日言われたぐらいです(笑)

さて。
『3回見に行く!!』
と意気込んで今回2回目。

もうごちゃごちゃ書くこともないので展示についてです。


(先日、フェルメールセンターで撮ったものです 笑)
「手紙を書く女」
手紙を書く手を止め、こちらを見つめる女性。
ものすごく美人かといったらそうではない。
でも引き込まれる穏やかな表情。
髪の毛のリボンや真珠の耳飾、黄色の上着など材質の違いが感じられます。
光の反射なんかも描き分けられていて。
さすが『光の画家』

ちなみに、ですが。
この女性、フェルメールの他の作品にもかなり描かれています。
夏に来日予定の
「真珠の首飾りの少女」
もそのうちのひとつ。
この黄色い服とファーが目印!!

その他の作品ですと。

ヤーコプ・オホテルフェルト「牡蠣を食べる」
今、旬だしね。
うん、おいしそうに食べてる~★
じゃないのです。
女性のスカート。
サテンのスカート。
絵なのに分かるんです。
サテン独特のツヤ
まじまじと見てしまいます。

ヘラルト・テル・ボルフ「眠る兵士とワインを飲む女」
この頃の絵画の特徴として、描くアイテムに意味を込める=寓意がありますが。
寓意盛りだくさんです。
この絵画、実らなかった恋を描いているのですが。
女性は好きだったんでしょうね。
女性の顔を見ていると切ない気持ちに。

ピーテル・デ・ホーホ「室内の女と子供」
ハンマースホイを思い出しました。
ちょっと扉が歪んでいるところとか。
ハンマースホイの作品と違って女と子供がいるので暖かみのある部屋です。

まぁ、こんな感じです。
だいぶ書いたなー。

3回目書くことないかも(-_-)
次はいらないかなぁ。



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BABY ALONE JANE BIRKIN par SHOICHI KAJINO

2012-02-11 21:30:00 | 美術
見てきました

POLA MUSEUM ANNEX

会期は2012年2月3日から2012年3月11日。

ジェーン・バーキン
誰もがその名前を聞いたことがある大スター

HERMESがジェーンのために作ったバック、バーキン。
このエピソードでも有名ですが。
世界中の憧れです

今回は彼女の姿を伝え続ける梶野彰一氏の展示です

ジェーン・バーキン
名前聞いて、「え、もう結構な歳だよね。」とか思っちゃたこと、後悔します。
ごめんなさい。

すっごく素敵な笑顔だらけ。
モノクロ写真の展示なのですが、静かに伝わるジェーンの朗らかで優しい様子。
見ていてこっちも明るくなれる、そしてなんだかキュンと切なくなる展示です。

見ているとジェーン・バーキンが大好きになります
それぐらい彼女の魅力が伝わってくるのです。

3月11日の地震に関しては自身の病気をおしてまで4月6日に単身来日。
かなり早い来日です。
日本から出て行く人が多かったのにね。。
地震後すぐにスケジュールをつめ、準備し、、考えただけで嬉しい。
被災地訪問やチャリティを開催するなど日本のためにしてくれたことは感謝しきれない。

この展示見て、バーキンが欲しくなりました。
バーキン持ったらジェーンみたいな人になれるかもって単純な思いです。

いや、逆ですね。
バーキンを持つに相応しい人にならなくては。
ジェーンのように。

これ、書いていたらジェーンの素晴らしさに涙出そう。

いつまでも輝く笑顔を届けてほしいな~とつくづく感じます。

心温まる展示です。
そして色々考えます。
奇しくも3月11日まで。
ぜひぜひ見てほしい展示です。



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メグロアドレス-都会に生きる作家

2012-02-10 21:30:00 | 美術
見てきました

目黒区美術館

2012年2月7日から2012年4月1日。

目黒とかかわりのある6組のアーティストの展示です。

今回撮影可能でした。
が、掲載にはクリエイティブコモンズライセンスの表示が必要とのことで。

クリエイティブコモンズライセンス……
美術展行ってると見かけますが。
簡単にいうと、「この条件を守れば作品を自由に使っていいですよ」っていう意思表示のもの。
CCライセンスには6種類あって。
各展示、各作家さんによって指定が違うことがあります。
今回はこちら。
「表示-非営利-改変禁止2.1日本」

ってワケで。
ここから持っていって改変、とかはご勘弁ください。
ま、今回に限らずいつもですが。

ではでは、気に入ったものを。
展示は2階ってことで階段あがると。

 
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この作品はクリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 ライセンスでライセンスされています。
作家:保井智貴

犬が2匹、お出迎え。
かわゆす。

階段上がって左側のお部屋に入ると。

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この作品はクリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 ライセンスでライセンスされています。
作家:保井智貴

真正面に女の子が。
その子を見つつ左を見ると

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この作品はクリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 ライセンスでライセンスされています。
作家:保井智貴

女の子。

漆で作られた作品で時が経つにつれて味が出る……
素敵じゃないですか!!



クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この作品はクリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 ライセンスでライセンスされています。
作家:須藤由希子

私、こうゆう描き込まれた作品が好きなようです。
これ、取り壊しが決まったお家の人に頼まれ描いたもの。
家はなくなってしまうけど、そこで過ごした時間、思い出は消えることはありません。
写真じゃなくて絵で残すって素敵だな。


クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この作品はクリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 ライセンスでライセンスされています。
作家:須藤由希子

毎年植え続け、手入れし続けた庭。
これもなくなってしまうんだな、と人事なのに切ない気持ちに。
写真よりも伝わる、、そんなものをひしひしと感じました。

展示数も少なくあっさりした展示ですが。
作家さんの個性が光る展示です。



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フェルメール 光の王国

2012-02-09 23:00:00 | 美術
見てきました

フェルメール・センター銀座

会期は2012年1月20日から2012年7月22日。

"フェルメール・センター銀座"
って何??
初めて聞いたよ。

と、気になるところですが、まずは今年のフェルメールについて(!??)

今年は3つの展示で6作品のフェルメールが見れる
「フェルメール・イヤー」
まずは昨年12月23日から3月14日までBunkamuraで開催中の
"フェルメールからのラブレター展"
こちらには
* 手紙を読む青衣の女
* 手紙を書く女
* 手紙を書く女と召使い
上記、3点。

国立西洋美術館で6月13日から9月17日まで開催の
"ベルリン国立美術館展 学べるヨーロッパ美術の400年"
こちらには
* 真珠の首飾りの少女

東京都美術館で6月30日から開催の
"マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝"
こちらには
* 真珠の耳飾の少女
また、追加で
* ディアナとニンフたち
も来日予定との情報が!!

豪華すぎるのです!!
楽しみすぎるのです

私の目標が少しずつですが、達成されていくのです。
そう、私の目標は
「死ぬまでにフェルメールの作品、全て見ること」
今年、上記の展示を見に行くと、13点見たことになるのです。
(過去に見たことがある作品もあるので……)

さて、話をフェルメール・センターに戻します。
「フェルメール 光の王国」という本の著者、福岡伸一氏。
なんと、フェルメールの37作品を全て見た、というのです。
羨ましい。
そして、フェルメールイヤーの今年、銀座に福岡氏監修のもとフェルメール・センターが期間限定OPEN!!
現存する全フェルメール作品を最新のデジタルマスタリング技術によって、当時の色調とテクスチャーを推測。
原寸大で、所蔵美術館と同じ額装を施して一堂に展示した場所、
それがここ、フェルメール・センター銀座、なのです。
フェルメールの故郷、デルフト。
今回はそこにあるフェルメール・センターとの提携もしているのでかなり本格的に見れるのです。

え、あっさり目標達成!??
今後、どうやって生きていこう。
何目標にしよう、、え、、、死!??

次は、、次は、、、


さて。
フェルメール・センター銀座。
撮影可でしたのでいっぱい撮ってきました!!
写真も載せつつ。
私のフェルメールへの愛(!?)を感じ取っていただければ。

ちなみに展示室内はこんなかんじ。

久石譲作曲の曲が流れる空間です。


「真珠の耳飾りの少女」
多分、フェルメールの作品で一番有名で一番人気でしょう。
6月30日からが楽しみですな~
って、多分、すごく混むんでしょう……
ここ、フェルメールセンターならゆっくり見れます!!(笑)


「真珠の首飾りの少女」
こちらもこの夏、来日予定!!
あ~、楽しみすぎて。
いつ会社休もうか、と今から計画中!!(笑)


「天文学者」
フェルメールが男性だけを描いた作品ってこの「天文学者」と「地理学者」の2点のみ。
昨年来日した「地理学者」を見たときに「天文学者も見たいな~」と思っていたのです。
次は本物を見に行こう!!


「地理学者」
ついで、とはなんですが。
ちなみに顔を大きくすると。

リチャード・ギアの若いときっぽい。


「絵画芸術(画家のアトリエ)」
昔は「画家のアトリエ」って紹介されていたのにいつ頃からか「絵画芸術」になってました。
ウィーン美術史美術館所蔵。
2008年のフェルメール展(東京都美術館)で来日予定でしたが直前になって取りやめに。
今、一番見たい作品です。
2012-2013の年末年始ってうちの会社、9連休になるんだよね……
行くならそこ!??


「小路」
アムステルダム国立美術館所蔵。
2008年に見たのですが、この作品は好きランキング上位
フェルメールっぽいような違うような、そんなところが好き

一通り見て。
やっぱり本物がいいです。
絵の具の厚さはこれでは表現しきれない。
ただ、個人蔵の作品などが見れたので満足
額も本物と同じデザイン、とのことなのでそこに注目してもおもしろいかもしれません。

おまけに。

こんな看板が。

その位置から写真を撮ると。


どこかで見た空間……


「手紙を書く女と召使い」
Bunkamuraで現在、本物展示中です。



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Kバレエカンパニー シンデレラ

2012-02-08 23:40:00 | 美術
見てきました

Bunkamura オーチャードホール

舞台は先月のオペラ、トゥーランドットに続き今年2回目の舞台。
今回はバレエ
初バレエ
ドキドキです

今回の改修に伴って熊川哲也がBunkamuraの芸術監督に就任。
その記念公演です。
ポスター見たときからすごく楽しみにしていました。
このポスターに惹かれた人も多いんじゃないかな

開場に合わせて着くようにして。
クロークでコート預けて。
パンフレット買って席で読み込む!!
何度もBunkamura通ううちに慣れました(笑)

私が見た公演はシンデレラが松岡梨絵さん。
王子が宮尾俊太郎さん。

もうね、美しかった
素敵だった
幻想的だった
演出とかもキラキラ輝いて
ステキすぎる
思わず笑っちゃうような演出もあってエンターテイメントとしてすごく楽しかった
そしてガラスの靴がぴったりだったときはきゅんきゅんしました

こうゆうのを小さいときに見ていたら
「大きくなったらバレエダンサーになる!!」
と言い出したでしょう。
(オペラ歌手編)

こうゆうの見るのはまりそう
目の前で繰り広げられる迫力は何物にも代え難い感動がある。
私、ドラマとか映画とか苦手なんだよね
2時間とか見続けるのが苦痛って理由(笑)
舞台なら平気

次はダンスの舞台です



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ジャン=ミシェル・オトニエル:マイウェイ

2012-02-07 21:30:00 | 美術
見てきました

原美術館

会期は2012年1月7日から2012年3月11日。

品川の閑静な住宅街の中にある原美術館。
好きですがなかなか行きません。。
駅から距離あるとなかなかね

今回はジャン=ミシェル・オトニエルの個展です。
この展覧会、パリのポンピドゥーセンターで20万人を動員したという回顧展を原美術館Ver.で再構築。
これは、これは見に行かねばなりません!!

オトニエルはフランスを代表する現代アーティスト。
日本でも群馬県のハラ ミュージアム アークに野外作品「Kokoro」があります。

今回は初期作品から最新の立体作品まで焼く60点の展示です。
色鮮やかなムラーノガラスが美しいのです。
撮影可でしたので撮ってきました!!
とりあえず見て下さい。

部屋に入ると。



かわいい~
かわいすぎる
こんなベッドで寝たい
いい夢みれそう


こうゆう不思議なかたち、大好き


素敵過ぎる。
あのベッドで寝るときのモコモコの服とか入れておきたいですな~
甘い香りの香水、たっぷりふりかけて

廊下にはスケッチがずらり。

すてきすなぁ~

そしてこちら。

うぉぉぉぉぉ~。
なんぞこれ。

すっごく素敵。
かわいい。
部屋に欲しい
どこかでこんなの売ってください。


これも部屋に飾りたい
けどよくよく考えたら一人暮らしの部屋でこんな大きなものを飾れる壁がなかった……。
(よくよく考えなくても気付けよ……)


うねうね。
なんとなくDNAとか、宇宙の神秘を感じる

ちょっと小さめで紫のVer.も。
これ、すっごく反射して。

後ろにある作品も映ってるんです。
そして私も(笑)



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