見晴らす展 日本のけしきを彫る人 田中圭介

見てきました

POLA MUSEUM ANNEX

会期は2014年5月30日から2014年6月22日。

田中圭介氏による初の大型個展です。
その作品は一木にミニチュア的風景を彫り込みアクリル絵の具で彩色したもの。
とってもおもしろかったので写真をどうぞ。


「傾柱」


下からは木々が。


「吐景」
これ、欲しい。。。


「起景」


「傾景」
こちらは所蔵が高橋コレクション。
わぉ!!相変わらず素晴らしいものを所持していますなぁ。。。


「浮景」
これもおしゃれでかわいらしい。


って、なんだこれ!?
会場はこんな感じ。

まずは左の細い棒。



「眠季」
木々の途中にいすや布団が。


「回天」
ひときわ大きく目を引きます。


根元(!?)にはこんなものも。


「楽景」

近づいて上から撮ると。

テーブルとか、熊!??
ばらばらの熊の着ぐるみ……


「展景」
こちらも高橋コレクション。


「落景」


「小さな空」
これは欲しい。
小さな道が奥へと続いています。

会場はふわっと木の香り。
木から木を作り出す。
その不思議でどこかで見たことあるような自然のようすはとても居心地のいい空間を作っていました。



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