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大学入試 不正対策強化

2012-01-13 08:37:10 | 報道/ニュース



  1月13日 めざましてれび


  受験シーズンの本番を前に、
  各大学がカンニング対策を強化している。
  独立行政法人「大学入試センター」は明日から始まる大学入試センター試験で、
  試験中に携帯電話を手に持つなど不正行為が疑われる受験生に
  「注意書」を示して警告することを決めた。

  ・カンニング
  ・試験中の携帯電話、電子辞書などの使用
  ・問題用紙持ち出し
  など新たに9つの不正項目が追加された。
  1項目でも該当したら即刻退室・前科目無効となる。

  携帯電話やiPadなど電子機器類は、
  試験前に監督者が一度机の上にださせて
  電源を切らせた上でかばんの中に入れるよう指示している。
  ・試験中に携帯電話などを身につけている
  ・視寒中にアラーム音などを鳴らす
  など9項目は
  監督者の判断で注意書を示し指示に従わないと「不正」と認定され退室となる。

  京都大学
  「今年は、不審な段階から警告して事件の再発を防ぎたい。」

  大学入試の不正防止策
  法政大学      試験監督の数を増やし、ゴム底の靴を履いた試験監督が定期的に巡回
  青山学院大学    携帯電話を身につけていた時点で失格
              かばんの中のマナーモードなど振動音も失格
  京都大学       不振な行為には文書で警告
  お茶の水女子大学  試験中にトイレに行く場合は監督者が付き添う
  
  
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