メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

8月16~17日の八島ヶ原湿原-3(猪独活など)

2007年09月10日 | 花マクロ
「8月16~17日の八島ヶ原湿原」シリーズ、3回目は「猪独活など」、具体的には野竹と猪独活と独活の特集です。

野竹と猪独活はセリ科で仲間といえるのですが、独活はウコギ科であり、仲間とはいえないのですね。
でも、ウドという名前の繋がりで、同時掲載とします。

1.下諏訪町・八島ヶ原湿原 070816
  ノダケ(野竹)
  OLYMPUS E-300
  ZUIKO DIGITAL 35mmF3.5 MACRO+EC14 <F5.6>


2.下諏訪町・八島ヶ原湿原 070816
  シシウド(猪独活/イヌウド)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F3.5>


3.下諏訪町・八島ヶ原湿原 070816
  シシウド(猪独活/イヌウド)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F3.5>


4.下諏訪町・八島ヶ原湿原 070817
  シシウド(猪独活/イヌウド)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


5.下諏訪町・八島ヶ原湿原 070817
  シシウド(猪独活/イヌウド)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4 逆付け


6.下諏訪町・八島ヶ原湿原 070817
  ウド(独活)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4 逆付け

8月16~17日の八島ヶ原湿原-2(風露草の仲間)

2007年09月10日 | 花超マクロ
「8月16~17日の八島ヶ原湿原」シリーズ、2回目は、「風露草の仲間たち」、具体的には白山風露と浅間風露の特集です。

なお、前回は書き漏らしましたが、八島ヶ原湿原は、下諏訪町と諏訪市とに跨っているので、各画像説明1行目の撮影地には、撮った場所に応じて、「諏訪市・八島ヶ原湿原」と「下諏訪町・八島ヶ原湿原」を使い分けています。
中には間違いもあると思いますが・・・

1.諏訪市・八島ヶ原湿原 070816
  ハクサンフウロ(白山風露)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>


2.諏訪市・八島ヶ原湿原 070816
  アサマフウロ(浅間風露)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>


3.諏訪市・八島ヶ原湿原 070816
  アサマフウロ(浅間風露)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.0>
花弁が散って萼と蘂だけ残っている状態が、結構面白くて・・・


4.諏訪市・八島ヶ原湿原 070816
  アサマフウロ(浅間風露)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.5>


5.諏訪市・八島ヶ原湿原 070816
  アサマフウロ(浅間風露)
  OLYMPUS E-300
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F4.5>


6.下諏訪町・八島ヶ原湿原 070816
  ハクサンフウロ(白山風露)
  OLYMPUS E-300
  NIKKOR 50mmF1.4+E2
このレンズ、絞り開放では、被写界深度がメチャクチャ浅く、なかなか思うところにピントが来ないけれど、うまくピントが合うと、アウトフォーカス部分の柔らかいボケと相俟って、かなりいい雰囲気になります。
だから、時間的な余裕がないと、より確実な 35mm マクロか 150mm マクロになるけれど、余裕があるときは、このレンズの出番が増えます。