癒しのイルカウォッチング

今日は、８月３日　火曜日　天候は晴れすこしうす曇り。
今、午前１１時岐４０分、イルカウォッチングに体験乗船します。陸上の蒸し暑さと違い
船上は、暑さを感じない。船のスピードが速いのか、潮風か肌にとても心地よい。
およそ、３０分ほどで、イルカウォッチングのポイントに到着。この時点で、すでに、
8隻ぐらいの船が、イルカの群れを求めて移動している。こんなに多くの船に追いかけら
れて、イルカさんも、さぞ迷惑でないかと、ふと頭をよぎる。でも、実際イルカの群れを
見つけると、目が釘付け。頭の中には、何も浮かんでこない。イルカってなんで、こんな
に親しみがわくんだろう。テレビでよくイルカと泳ぐ場面を見かけることがあります。実際
目の当たりにすると、一緒に泳ぎたくなる心情も理解できるような気がします。
　この瀬戸には、ミナミバンドウイルカが定住しているとか。そのため、年中イルカと会う
ことができます。この辺りは、ボラ、アジ、カワハギなどの餌が豊富だからでしょう。
　さて、イルカウォッチングを十分に楽しんだ後は、加津佐漁港に帰港するわけですが、
船上からは、灯台や対岸の天草など、360度パノラマで見ることが出きます。今日は、もや
がかかったような状態でしたので、その景観を楽しむことができませんでしたが、また
いつの日か映像をお届けしたいと思います。