かづさふるさと紀行

ふるさと「加津佐」の今をあなたに。

岩戸山西峰・かつお山からの眺め

2010年08月04日 | 日記
今日は、8月4日 水曜日 天候は曇り。
今、午後2時、山岳会Mさんの案内で、岩戸山の西峰、かつお山にきています。
岩から岩へと峰わたりというか、真言密教の修行の場みたいな雰囲気の場所です、
ここからの眺望は、断崖絶壁の岩と砂浜、そして緑の松林が絶妙のハーモニーを醸しだし
ています。Mさんに絶壁にへばりつくようにして咲いている、黄色い花の名前を尋ねられ
ましたが、植物の名前に詳しくなく、答えることができません。そこで、ロッククライミ
ング風に、Mさんにバンドをひっぱってもらい撮影。まさに怖々ですよ。下を見て、足が
すくむというのは、このことでしょう。この写真は、植物に詳しい先生に見て頂こうかな
と思っています。接写できる距離だったら、もっときれいに撮れたと思うと残念。これか
らは路傍に咲く花も、撮影しようと感じたことでした。今まで、一生懸命咲いている花に
気をとめていなかったんですね。
 地元の方も、滅多に足を運ぶことがないこの場所に来れたのも、山岳会のMさんのお陰
でした。登山の経験がない私に、途中で飴玉ひとつ。なんか力が湧いてきましたよ。
経験豊富なMさんについていくのがやっとでしたが、サポートがなければ、短時間で頂上
には着けなかったでしょう。
 今日のかつお山の眺望いかがでしたか。これからも、加津佐の四季折々の風景をお届し
ます。


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