かづさふるさと紀行

ふるさと「加津佐」の今をあなたに。

イルカに出会う楽しみ

2010年07月02日 | 日記
今日は7月2日 金曜日 天候は曇り。
今、午後2時半。イルカウォッチングの乗船場に来ています。
イルカウォッチングを終えた船が、桟橋に横付けされました。観光客が見えます。
5人のご家族みたいです。おじぃちゃん、おばあちゃん、御両親、3歳ぐらいの娘さんが
それぞれ、満足そうな顔をして下船されています。早速、船頭さんにカメラ撮影を依頼し
家族揃って、ハイ・ポーズ。パチリ。
 加津佐のイルカウォッチングを楽しみに来られるお客さんは、年間では、かなりの数に
上るそうです。それも、全国各地からお見えになり、近頃では韓国のお客さんもお見えに
なったとか。
梅雨が終わると、いよいよ夏のシーズン。もうすでに予約が入ってきているみたいです。
 イルカショウが各地の水族館では開催されています。多くの観客の皆さんがプール
でジャンプするイルカに歓声を上げます。楽しい感覚は残りますよね。
 でも、待合室の受付をされているTさん「都会に住んでいらっしゃる人は、水族館のイ
ルカしかご存じないですよね」と一言。
 大自然の海を、まるで自分の庭のように動き回るイルカたちにとって、ジャンプなど、
自然のままの姿を見せてくれます。最近は、子どもイルカも見ることが出来るそうです。
 今日、乗船した3歳ぐらいの女の子。きっとイルカの姿は、大人になっても忘れないで
しょう。
 私は、これから、あなたが「イルカの絵本」を見るとき、今日本物のイルカに出会えた
感動を想い出し、こころ優しい女の子に成長する事を願っています。「




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