かづさふるさと紀行

ふるさと「加津佐」の今をあなたに。

春の兆しが待ち遠しい日

2012年02月15日 | 日記



今日は、2月15日 水曜日 天候は雨から晴れ。
昨夜からの雨が、朝になっても降っています。今日も一日このような天気かなと思ったのですが、何と午後3時
頃からは青空も見えるようになりました。今日は、さほど寒いという感覚はありません。
 2日間プログをお休みしていました。実は、大変な目にあっていたのですよ。
1月中旬ころから、体調不良に悩まされ、なかなかそのトンネルから抜けきれないでいました。このままではいけない
と思い、覚悟を決めて(?)、総合病院へと検査に出向くことにしましたよ。体調が悪いと、不安感も一層募ります。車の
中でも無言。病院に到着すると、すぐに検査室へと向かいます。検査内容は、内視鏡検査。一番したくない検査ですよね。
それも、2種類。検査の時の痛さと、苦しさは、筆舌に尽くしがたいもの。もう、2度と受けるものかと思いましたよ。
 検査室から出てきた、私の苦しそうな様子を見て、80歳近い高齢者の方が、同じ検査を受けられるんでしょう、様子を
聞きに来られるのですよ。私は苦しさで話すどころではありません。その様子を見た、高齢者の方は、看護師さんに、
「もう、帰る」と話しておられました。私の演技(?)に恐怖感を覚えられたのかも知れませんね。
 その時、この検査は、高齢者の方には無理だろうと思いましたよ。前日に飲む薬がたくさんありましたからね。それを
確実に守らないと、検査が出来にくくなりますから…。これだけ、医療技術が進んでも、この検査だけはあまり、変わって
ないような気が゜します。高齢者向けの医療技術が、早く進歩してほいしものだと、つくづく思いましたよ。
 検査後の医者の診断は、心配するようなものではないとの事でしたので、一応ひと安心しましたよ。
勤務していた時の健診は、たかが゜、健診だろうぐらいにしか、考えていなかったのですが、今回は、不安感が増大して
自律神経まで、変になりそうでした。
 今日は、ふるさとの報告が、個人報告になってしまったみたいです。ふるさとで、元気に過ごすには、やはり明るい
気持ちでないと、楽しくないですよね。そのためには健康であること。今回の体調不良は、そのことを教えられた
ような気がします。書き加えますが、連れ合いは「たかが検診じゃないの」と笑っていましたが…。
 写真は、今日の午後3時頃の前浜を撮ったものです。砂浜には、多くの足あとがついています。ウォーキングが
手軽にできる健康への第一歩かも知れません。



時刻は、午後5時。だいぶ日差しが長くなりました。
自宅前の梅の木にとまっていた、冬鳥のツグミ(?)でしょうか。
視力がいい連れ合いが見つけたのをパチリ。



自宅庭の「木瓜・ぼけ」。蕾が膨らんでいます。春の開花を待ち
望んでいるようです。


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