かづさふるさと紀行

ふるさと「加津佐」の今をあなたに。

セミの抜け殻に夏の近さを知る―南島原・加津佐

2014年07月05日 | 日記



今日は、7月5日 土曜日 天候は曇り。
梅雨特有の、湿気の多いジメジメとした天候に、体調までもスッキリしません。
最近、淡々とした日々が続いています。天候のせいではないのですが、どうも、
太陽の光を浴びないと、気持ちまで重くなり、何となく、一日を頑張ろうという
気力が湧いてこないのです。天候の不順を嘆くのは、心の持ち方としては、少し
わがままな気もするのですが…。

公民館講座の「歩健学のすすめ」の宿題として、毎日のウォーキングが日課に
なっています。チェック表に記入し始めてから、18日間が過ぎました。最近では
ウォーキングをしないと、落ち着かなくなってきています。良い面での効果の表れ
でしょう。

口之津方面への、いつものコースを歩くことにしました。速歩を心がけている
ものの、身体が軽いという感じではありません。年齢相応に身体の重たさを
自覚するようになりました。軽やかな足取りを望む方が、無理というものでしょう。

歩きながら、足元を見ると、セミの抜け殻が目につきました。手に取ると、とても
愛しくなってきます。そのまま、手の中に包み込むようにして、持って帰ってきま
した。もう、夏が近づいているんですね。しばらく、机の上に飾っておくことにします。

          

夕食前に、今日の加津佐の風景を撮りに行くことにしました。いつも撮る風景かも
知れませんが、加津佐の“今の季節の風”を感じてもらえれば、嬉しいです。


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