かづさふるさと紀行

ふるさと「加津佐」の今をあなたに。

ふるさとのバス停ー口加高校前

2011年09月27日 | 日記

         

今日は、9月27日 火曜日 天候は曇り。昨日よりも、朝から、気温が上昇しているように感じます。
先週から、病院の薬を服用しているのですが、なかなか喉の痛みがとれません。風邪にしては、熱もないし、咳も出ないし、体も
だるいという自覚症状もありません。とにかく、医者の処方された薬を飲み続けることにします。
 さて、久しぶりに朝のウォーキングに出かけることにしました。いつもの慣れたコースなので゜、ゆっくり歩いています。口加高校前バス停
近くに来ると、歩道横の法面が、綺麗に雑草が刈り取られ、彼岸花やツワが植栽されています。前を通るととても、良い気分になりましたよ。
ここのバス停も、島原鉄道が廃線になって、その代替え運行として、パスが走っています。今では、ここから、乗降する高校生が大変多くなって
います。
 下校時には、バスを待つ高校生で、あふれています。ここだけでなく、すぐ下のバス停もあり、分散するような形になっていますので、そう
、混雑するようなことはないみたいです。クラブ活動などで、遅くなる高校生もいますから…。
  でも、やはり、列車通学の高校生を、年中、見慣れてきたせいか、列車で通うのが、似合うような気もするのですが。試験間中でも、バス
の車中では教科書も広げられないでしょう。
 でも、高校生が、バスを待っている光景、なかなかいいと感じませんが。一日の勉強やクラブ活動などで、疲れているにも関わらず。
友達同士で談笑している姿をみると、とても、ほほえましく感じます。
 夕方の散歩の時に、下校する高校生が、よく声をかけてくれます。清々しくて、こちらまで嬉しくなります。私も「お疲れ様」と言って返事
を返します。教育方針かどうかわかりませんが、とても、よい伝統だと、感心しています。
  そうそう、この歩道の法面の植栽をされていたのは、かなりのお歳を召された高齢者の方でした。雑草を取り払い、彼岸花やツワを植栽
するのは、かなりの重労働だったのでは…。とても、丁寧な作業だったことをお伝えしときます。
  間もなく、花を咲かせる彼岸花やツワの花が、このバス停を利用する高校生の目をなごませてくれるでしょう。
それにしても、国道の中央をテーラーが走っています。少し危ない気もするんですが…。


                      
                       かっての「白浜海水浴場前駅」。今はこんなになっています。                                                                                       廃線になりましたという張り紙が駅であったことを物語っています。



   

   今日のサンボの途中で見つけた、野草の花たちです。
    写真左は「ホシアサガオ」  右は「ヒメジオン?」。  今、路傍でよく見かける花たちです。。