まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

徒歩旅での一日の歩行距離

2016年08月05日 | ぶらぶらウォーキングの日々

2年前のあたしは、連続4kmも歩くと足にマメをつくって、翌日は足を引きずっていたような、まっで、なまくらになってしまったオヤジでした。

その後、歩くのを意識してからの様子は、このブログに書いたとおりです。

近世の旅人たちは、日に40km歩いたという話が印象に残っており、結構これを意識して歩いた時期もありましたが、なまくらオヤジには、とても無理!
1年目の状態では、日に40km歩けたとしても、翌日は起きあがることもできなかったと思います。

マックス4kmが、一日平均になり、生活歩行を含めてですが、日に7~8kmまでのびた今、連続歩行30kmくらいまでなら、翌日は普通の生活ができるようになりました。
体って、歳相応に、変われるもんだなぁと思います。

一日で歩ける距離に関心をもっていろいろ見てみると、近世の旅人でも、日に40kmというのは、急行した場合のようで、一般の物見遊山の旅では、六里一八町、約26Kmくらいであったようです。

これは、駅間ウォークで、ぶらぶら街を見て歩いている距離と大体同じで、これくらいなら、連日の歩行の旅もできるなぁと感じています。

もしもですが、サマージャンボが当ってブツが手にはいたら、バーチャル止めて、日本中歩いちゃおうかな

まあ、うちの場合、当たるのは古い食いもんくらいでしょうが、
徒歩が中心の、近世の人たちの体力レベルくらいまで戻れたのは、我ながら快挙です

 

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