まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

そうそう、これこれ

2024年03月10日 | 日記

Tverという動画サイトで、新作ドラマのつなぎとして、『名作ドラマ特集』が組まれている。

『黄金の豚-会計検査庁 特別調査課-』という、2010年に制作、放送されたものをたまたま見ていて、ドラマの冒頭にでた、「税金とは、国民が国家に信託した国民の財産である」という言葉に、はたと膝を打つ。

「そうそう、これこれ」である。

年金が主の生活になり、シルバーバイトをしても、物価高の中、税金等の負担感ばかりが強い。
中途半端に、やればやるほどとられていって、辛さばかりがつのる。

それでも、なんとか自立した生活はしていけるし、少しだけれど、税金を収められる生活ができている。
これが、今のプライド。

こんな毎日の中での、お上や政治家先生の動きには、どうももやもやばかりだった。

「税金とは、国民が国家に信託した国民の財産である」
まさしく、この言葉のとおりである。

お上は、きちっと、有効な使い方をしてほしい。

みんなの財産で、権力をもったものがズルはしちゃいかんし、ズルをしているのなら、それを見つけ、しょっぴいて、黄金の豚にお金をかえしてもらわにゃいかん。

と、思う。

10年以上前にも、このドラマがヒットしたということは、今も昔もズルばかりってことにもなるけれど。

 


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