まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

Chrome OS Flex(Linux仮想マシン)へLibire Office 7.5更新

2023年02月04日 | PC弄りの日々

Chrome OS Flex(Linux仮想マシン)へLibire Office 7.4.☓を入れてしばらく使ってきたが、低スペックのこの中古PCでも使用目的は十分達しられて、ニタニタ。
しめしめ。(笑)

Chrome OS Flexで、Linux仮想マシンが動いて、日本語入力が問題ない状態まできたら、日常でのPC作業やWebでの使用ならば、もう、この三代目一万円PCで十分という感じになってきた。

そうはいっても、Windows OSのように、MSさん任せというわけにはいかず、まだ自助努力が必要だから、広く普及するには時間がかかりそうだけれど、中古PCや低スペックの安いPCでも日常使いができるという点では、庶民のOSとして広く普及していきそうにも思う。

この度、Libire Office が7.5へ更新され、初めてのバージョンアップを実施。

Windowsなら、インストーラーにそってクリックしていけば、旧バージョンの削除も新しいインストールもしてくれて完了。

Xubutuなら、新バージョンアップが降ってくるので、PCにまかせておけばいい。

Chrome OS Flex(Linux仮想マシン)では、ひと手間かけて。
もっと簡単な方法があるのかもしれないけれど、前に覚えた方法で、めでたく完了。

で、備忘メモ。

=== ここから
ターミナルを立ち上げて、

1.既存のバージョンの削除

sudo apt-get remove --purge libreoffice*

sudo apt-get clean

sudo apt-get autoremove

2.ブラウザで、新しいdebパッケージを公式サイトからダウンロード
 『Linuxファイル』フォルダに移す

3.アーカイブの解凍

tar xvfz (LibreOffice_7.0.0_Linux_x86-64_deb).tar.gz

※( )の部分は、新しいパッケージのものに置き換える

4.解凍後の新しいフォルダに移動

cd (LibreOffice_7.0.0_Linux_x86-64_deb)/DEBS/

※( )の部分は、新しいパッケージのものに置き換える

5.debファイルのインストール
 
sudo dpkg -i *.deb

6.公式サイトから日本語パックのダウンロード
 『Linuxファイル』に移す
  クリックで開き、.debファイルまでたどりついたら、右クリックでインストール
  
  または、
  tar xvfz (LibreOffice_7.0.0_Linux_x86-64_deb_langpack_es).tar.gz

 cd (LibreOffice_7.0_Linux_x86-64_deb_langpack_es)/DEBS/

 sudo dpkg -i *.deb
 
 ※( )の部分は、新しいパッケージのものに置き換える

  
  7.依存関係に問題がある場合は、
  最後に、 依存関係に問題がある場合は、次のコマンドを実行できます。

sudo apt-get -f install

 


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