まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

お試しでスイカの袋栽培

2019年05月09日 | 家事・雑草との日々
ここ数年開墾した畑の夏作物として小玉スイカを栽培してきた。
 
栽培といっても、ほとんどほったらかしだから、例年夏草に覆われてしまい、運良く育てば草をかき分けてお盆のお供え物に収穫するといった具合である。
 
今年はシルバーバイトのコマを増やし、ここへきて体調も「日光結構」とはいかず「イマイチ」。
 
開墾した畑は草が侵攻中で、5月後半の時間でなんとかせにゃと思っている。
現状では野菜の定植などはちょっとできない。
 
さて今年の小玉スイカはどうしようか?
 
昨年は安い苗を求めて農産物直販所のものを使った。
台芽をかき取ることを怠ったら、スイカは玉砕し、カボチャがたくさんとれた(笑)。
 
それまで使っていたホームセンターの苗は値段もいいけれど、台芽が伸びるということはなかった。それなりの対策をした上で販売しているのだろう。
 
が、懲りずに、今年も同じ農産物直販所から2本の苗を購入。
 
シルバーバイトが忙しく10日ほどポットのまま様子を見ていたらスイカの葉っぱじゃない、元気のよい葉がぐっと伸びてきた。
今年はそれをカット!
 
 
当面植える場所がないから、野菜用の培養土25Lを買ってきて、底に釘で水抜き穴をあけ袋栽培で定植してみた。
 
うまく活着したら、(それまでに)ツルを誘引する場所を考えて、そこへ袋ごと移動して、スイカの空中栽培ができればと思っている。
 
これから三ヵ月、うまくできるかな?
なんだかワクワクする。
 
失敗しても月あたり数百円+自分の時間の趣味。
自分精算会社の事業としては、野菜の時間は最高である。
 
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<今日は何の日>
1965(明治26)年の今日、東京・神田局で全国に先駆けて郵便の日曜配達を廃止しました。
 
今朝のニュースで、日本郵便が郵便物の土曜休配を行う関係で速達料金の1割程度を引き下げる方向で検討しているとの話題がありました。
サービスが低下する分は、料金を下げる。とても良いことだと思います。
 
逆に素晴らしいサービスならそれを利用する階層の人は、料金を上げたって納得するんじゃないだろうか。
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