まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

今シーズンはワケギの球根をどんどん食べることに

2016年11月17日 | 家事・雑草との日々

10月に植えたワケギが元気に葉を伸ばしはじめ、もうじき収穫ができそうです。

この春には、増えすぎた球根のしまつに困りましたが、いろいろやってみて、ラッキョウ酢で漬けたものが、意外に食べられることがわかりました。最後のビンにはあと少し残っていて、ときどきご飯のおかずにしています。酢タマネギは体調維持にいいといいますが、似たような感じで、少しずつ食べていると、血圧も落ち着いている(ような気がするだけかも)ように思います。

来春また、一輪車いっぱいに増えてしまってもそのとき大変なので、今シーズンは、葉部だけの収穫でなく、株が大きくなって来たら適度に掘り起こして、生で食べちゃおうかな、と思っています。これも春に試してみたところ、ピリ辛ですが、エシャレットのような感じ。食べられないことはないですね。

今、ユズの収穫時期ですが、追肥などして可愛がって、摘果していいものをつくろう計画を進めてきたのですが、摘果は後手後手に。気づけば放任に近い状態で、小さな実が数珠なりです。またもや失敗(笑)。

家庭菜園規模でも、やってみると、毎日毎日少しずつがいかに大切かわかってきました。

柚子はこのあと収穫予定。半分は近所の人がもらってくれることになりました。残りは絞って冷蔵庫で保管しかな。果実酒にすると、また飲みすぎちゃうし。

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