秋の種まき終了

9月から雨が多く、秋を感じる間もなく、このところ最低気温が10℃前後の日が続き、夏からいきなり冬という感じです。寒くなるのはいやだなぁ。血圧上がるし、心臓バクバクすること増えるし(笑)。

昨日までに、開墾した畑（5a）と庭先農園に苗の植付けや種まきを終えました。

この春までは、畑の状態が悪く、草をつくっていた感もありましたが、ようやく大きな草の根も少なくなり、畑らしくなってきたので、全面に畝を立てていろいろチャレンジです。

昨年の教訓から、１つの野菜を同じ時期にたくさん作ってしまうと、家庭菜園では、捨てるほうが多くなってしまうので、Eテレ『野菜の時間』をヒントに、１ｍ×１．５ｍの小さい畝をたくさん作り、コマツナ、ホウレンソウ、チンゲンサイ、ニンジンなどは小口に時期をずらして3回まきにしました。

早い時期にまいたものは、本葉を広げていますが、この１期生は、アオムシやカブラハ（黒いやつ）にたかられて散々です。２期生以降は、きれいな葉が育っています。まあ、最初の分は、虫たちにお裾分けですかね。

タマネギ、ニンニク、ダイコンは、７ｍの畝２本ずつ。キャベツ、ブロッコリー、イチゴは苗で。

１１月から早春にかけて、青々とした野菜畑ができたら、ちょっと嬉しいなぁ。

今シーズンは無理でも、来年はそんな畑を作って、ワンコと一緒に、野菜管理の時間を楽しみたいなぁ。