まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

年賀状作りの秘密兵器にすべく・・・

2016年11月11日 | 道具弄りの日々

手紙の文化も衰退傾向で、年賀状を出す人も年々減っているようです。

最近、日本郵便さんの経営体制が変わったようで、来年は12日の配達をなくし経費節減を図るとか。
需要のないところに必要以上の経費をかけるのは誰が考えても無理なことで、ようやくまともな方向に向かいつつあるのかな、とも思います。
信書を扱う郵便は、発展するより、低位平準化路線で、思い切ったコスト削減を行い、社会インフラ化していくしかないのではないでしょうか。

簡保、郵貯はもう別の会社で、一体の組織ではない。現場を受け持つ会社は、意識を変え、ほんとうに頑張っていかなければいけないところに来ているように思います。

個人的には手紙は好きなので、記念切手やはがきは少しですが、ときどき使います。
こんな文化も残してほしい。

わたしの年賀状”ですが、サラリーマンを辞めた翌年から積極的に出すのは止めにし、お正月に賀状をくれた方に、もれなく近況報告を兼ねて返信するようにしています。

今年のお正月は、前年のウォーキングや自作の門松の画像を使って好評だったので、来年は、少し凝った画像ができないかと、レイヤーを使えるフリーの画像ソフト『GIMP』をダウンロードし、使い方をWeb情報で勉強し始めました。
なかなか楽しい!
されど、手ごわい!
ツールがたくさんあり、ぜんぜん使えない()
重い画像は、低スペックの1万円PCが、勘弁してくれよぉ、と動かなくなる()

年賀状には間に合わないかもしれないけれど、「六十の手習い」、古いPCに向かって喜々としている自分があります。

 

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房総横断ひとりウォーク(小湊鉄道3 上総牛久駅~五井駅)前編

2016年11月11日 | 房総横断ひとりウォー...

いすみ鉄道を2回、小湊鉄道を3回に分けてスタートした『房総横断ひとりウォーク』の最終回がのびのびのなっていましたが、11月2日に歩いてきました。

新しく買ってみたスポーツサンダルの使用感の確認で、少し長く歩きたかったので、一駅手前の上総牛久からスタートすることにしました。

駅にあった『牛久駅周辺ぶらり散歩マップ』を1部いただき、歴史を感じさせてくれる牛久の旧市街を散策。街外れにある、浅井長政の浅井家ゆかりの医光寺まで足をのばしまい、スタートから脱線気味。

上総牛久~馬立間で、11,000歩あまり歩き、7月のウォーキングで到着した馬立駅に戻ったのが12時過ぎになってしまいました。馬立~五井は、営業キロで12kmほどなので、寄り道しなければ、なんとか暗くなる前に着くのかな?!雨も落ちてきて、「牛久で遊びすぎちゃったなぁ」と悔いてみても、いつものことながら、後の祭りです。


光風台駅です。光風台団地の最寄り駅として昭和51年に設けられた駅で、跨線橋のある鉄道の駅らしい姿です。

小港鉄道は、山間田園地帯を走るトロッコ列車のイメージがありますが、このあたりまでくると、街の足として機能していると思わせるような風景が広がってきます。

 

 
WiFiも。



駅近くには、市原市河川公園上養老橋デッキが整備されていて、お天気の良い日には、癒しの場になるであろう風景が広がっていました。


手前に垂れている紐を引くと、重りがあがってオルゴールがなるベンチを発見。ちょっとした遊び心ですね。

 

デッキ側から上養老橋を渡った河川敷の遊歩道は、山田フラワーロードとして整備されていました。コスモスの季節も終盤で、花は少なかったものの、のどかな雰囲気の歩きやすい道路でした。

 

 

上総山田駅へ到着。

いすみ鉄道、小湊鉄道の駅は、小規模な停車場に近いものが多く、主要道路などに駅の案内表示もほとんどありません。電車ではないので、当然架線もなく、じきにレールを見失てしまいます。線路にそって駅を探してたどっていくのもちょっと大変だったりしました。

こんなときはスマホにナビアプリがあれば、とは思うんですが(笑)。

事前準備が悪く、いつも持って出る携帯ナビを忘れたので、次の上総三又駅、海士有木駅、上総村上駅までの道のりは、方向音痴爆発!迷いに迷ってしまい苦難の道でした()

房総横断ひとりウォーク(小湊鉄道3 上総牛久駅~五井駅)後編へつづく



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