今朝、洗濯物を干して、さて、今日の作業は?と考え始めたいたときに、ガシャーン!
近所には、母年代の高齢のばあちゃんも多く、自転車をひっぱったり、手押し車に農具を積んで歩いているので、もしや近所のばあちゃんかな!とすってんで行ってみると、車どうしの全損に近い大破事故でした。
他県ナンバーの車と地元の若いおかあさんの車。運転者の命にかかわることはなかったのがなによりです。
後続の車の女性が救急要請しましたが、事故当事者の若いおかあさんと知り合いらしく、「赤ちゃんはだいじょうぶ!乗ってない?!」と確認していました。(おかあさんだけでした)
事故の原因はわかりませんが、信号のかわり端の判断ミスが重なってしまったのでしょう。
よくいう間が悪かったという話ですが、人生が変わってしまったら、家族にとっては、『間』ではすまされませんね。
車は田舎生活の必需品ですが、こういう事故をみると、功罪イーブンかな、と思います。
千葉県は都心から近くに田舎があるんで、車でドライブに来る方も多いのですが、地元ドライバーとの運転文化の違いのようなものもあり、事故になるのかな、と思います。
システム的に、対向する信号の時間差をながくする田舎時間のような工夫をしたらどうなんでしょう。
現場対応は、地元のおやじたち→救急→警察の順で、初期対応の交通誘導などは立ち話的に打ち合わせただけでうまくさばけました。
普段の付き合いある田舎力です。
こういうのは、まだ近所の力として生きていますね。