昨日は、バイト先の公園で、蝉のこえをきき、いよいよ夏だなぁって思いました。
gooブログから頂いた昨年6月25日 の記事をみると、蝉の初鳴きをきいた、という内容を書いています。
家庭菜園の作業日誌をPCで書いて2年になりますが、だいたい同じ時期に、虫害がでたりしています。桜は、2月1日を基準に気温を積算し、400度に達すると咲くという体内時計を持っているらしい。昨年の記事書いたへメロも、今次々に咲き、2年目でボリュームも出てきたので、ご近所のみなさんの目を楽しませているようです。
自然の生き物は、こんな正確なサイクルをどうして手に入れたのでしょうか。
人類は、1秒のくるいもない電波時計と持っているじゃないか!
そのとおりですが、電波時計の正確な時も、人の生活の中に埋もれてしまいがちです。
そして、人は、”時計”がなければ、時の分からない生活をしています。
不規則な生活を送っていると、”腹時計”さえも乱れてくる。
以上は、あたしの今までの生活を振り返っての反省ですが、自然界は、ものすごいエネルギーで時を刻んでいるんだなぁって、感じます。
人の作った時計ではなく、自然にあわせて暮らしていけば、案外、健康で、経済的な暮らしになるのかな?
そんなふうに思います。