村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

560.雨風の猛烈台風7号に備える

2023-08-11 14:23:27 | 防災
悩み・苦悩を放置せず自分で改善するか相談する良き師を持て
清く・正しく・美しく・明るく・元気で・多くに挑戦し・謙虚に・質素に
(国家指導者や企業社長がこういう事が出来ていれば世界は健全かつ平和でしょう)
東京工業大学⇒大阪松下電器⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業自営  東京浅草三筋町⇒大阪門真⇒京都伏見⇒滋賀安曇川
専門:IE・VE・無駄取り改善・生産管理・環境管理・経営管理・人生・会話・田舎暮し・PC
人生関係:人生勉強・会話・老後・健康管理・運動・確定申告・異文化体験・資産管理・
趣味:大工・剪定・テニス・スケート・読書・ネット・ブログ・太極拳・卓球・水彩画・楽器
滋賀事務所:滋賀県高島市安曇川町田中(竹の里区)地図
*************村上原基人生勉強会*************

**物事は起きてからではなく起きる前にやる**
台風7号は14~16日に想定外に雨風強く直撃の恐れがある。

我が家は、洪水浸水想定区域や土砂災害危険箇所ではない平屋の家だが今回の台風は雨風ともに強烈、くれぐれも油断してはならない。自分の住む場所が安全・安心な場所か改めて厳密に検証する必要がありますが、その上で、予防や完璧な準備も必要です
〇床上10~30㎝浸水を前提にした。(家によっては設定は高くする)
 ・部屋の床に直置きの物や濡れると困る物を20~60㎝以上持ち上げる
 ・電気製品や衣類や用紙や本や食材
 ・箪笥の最下段は中身を出し、空っぽに。
〇家の外の物は飛ぶ、屋根瓦も飛ぶと想定
 ・物は取り込み、または固定し、屋根瓦は6年前に全て鋼板に変更済み
 ・風で飛びそうなものは外す、または確実にとめる
 ・ガラス戸がむき出しの箇所はプラ段やベニヤ板で覆う。筋交いをする
 ・自動車は安全な場所に退避し、可能であれば格納する。
  (風の弱い、風を遮る、水没や物が落下してくる危険がない場所)
 ・周辺の家も点検し飛散物があれば処置しておく。
  燐家が古い家の場合は屋根瓦が飛んで来たり、落下してくる
〇我が家は台風や豪雨が少なくかつ安全な地域にあるが、どうしても危険を防げない場合は
 ・事前に早目に判断し避難する
 ・危険なので風雨がきつくなったら絶対に外に出ない
〇3日程度の停電を予想する
 ・冷蔵庫内の腐る食材は数日前から減らしておく
 ・ペットボトルに8分目の水を入れて冷凍庫で凍らしておく
 ・ローソク、乾電池、携帯コンロを準備
 ・風呂に水をためておく(停電の場合に水浴など)
〇食材は5日分確保(冷蔵庫で保管するものは駄目)
〇非常持ち出しを確認、ザックに入れておく
〇万一浸水したときのために、ライフジャケットは準備してある

災害の多い時代、ライフジャケット、ヘルメット、バールの常備は大事
其の他:登山用ロープ・普通ロープ・粘着テープ・中型テント・ブルーシート・板・木材・大工道具一式・ローソク・クーラーボックス

最後に災害に限らず国家も企業も個人も一度過去を全て捨てきって基本原点から考え直し、生き方や暮らし方を構築し直す。『生き直す』そうしないと滅亡への道をひたすら歩み続けることになってしまいますよ。
地味・質素・倹約・謙虚・知足・ゆったり・自由・自然・安全・安心・平和

8月15日午前10時村上奇象台発表:台風の進路が西にずれて、勢力も徐々に弱まりつつある。安曇川は暴風域の端っこ、猛烈な雨雲も当地にはあまりかかってない、川の水位も正常に近い、風もさほど強くない、どうやら当地の新旭・安曇川地域は最悪の状況はギリギリ免れたようだ。15日夕方当地はかなり雨が降ったため安曇川常安橋で氾濫危険水位になったが翌朝は水位が下がっている。ホッ???阿呆官:村上

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