11月12日(日)
風強し~!!
ブログのお仲間「流離いの〇ンポ師さん」から
こんなご質問をいただきました。
【此処で疑問?ブツエビってどんなエビ?
藻エビなら解るのですが・・・・・・】
mebaruも昨年今頃の時期から、ブツエビでのメバル釣りを
始めたばかりなので、詳しい知識はありませんが・・・
お~まかに言うと、メバル釣りに使われる身近なエビ餌として、
「ブツエビ」と呼ばれるものと、「シラサエビ」と呼ばれる
2種類があるようです。
「ブツエビ」→和名:ヌマエビ、ミナミヌマエビ
ブツエビは海に撒くと、岩や藻にさばろうとして、
一生懸命もぐります。
そのため、メバルさんに発見されやすく、上を向いて餌を待っている
メバルさんに火がつき、だんだんと浅いタナへ浮いてきて、
我先に捕食するようになります。
タッパーやエビ箱に入れて、クーラーに入れておけば、水がなくても
一日くらいは生きているので、持ち運びに便利です。

体長は大きくても3cm程度まで。
釣具屋さんで、mebaruが入手するのは2cmくらいまでしかありません。

右側に入っているのがmebaruのエビ箱です。
(秦皇夢さんちで昨年作成していただきました。)
中は2段になっていて、エビ5合くらい入れても大丈夫です。
「シラサエビ」→和名:スジエビ
シラサエビは海に撒くと、下にもぐるよりも先に横方向に広がるよう
で、メバルの撒き餌としてはイマイチだとか・・・
ただし、関西でのハネのエビ撒き釣りではこの「シラサエビ」が
使われています。たぶん、ハネの泳層にマッチするのでは
ないでしょうか??

体長は大きいものでは5cmくらい。
釣具屋さんで入手するのは少し小さいですね。(3cm程度かな?)
ご質問のブツエビvsモエビですが、モエビは地方によって
①モエビ=ブツエビだったり、
②モエビ=シラサエビだったりするようなので???ですが
mebaruの認識では②です。
さてさて、「流離いの〇ンポ師」さん、少しは参考になったで
しょうか???
先週あたりから、雨が降ったり、風が吹いたりで気温も下がり、
これが続けば、いよいよメバル本格シーズンです。
食い始めれば、春先まではこのブツエビで昼間のメバル釣りも
楽しめます
のべ竿での昼間の釣りも楽しいですよん

以下、色々なHPから勝手に引用させていただきました。
(すみません
)
ご参考に。
ブツエビ
--------------
ヌマエビとミナミヌマエビを総称して関西ではブツエビと呼んでいる。
北海道をのぞく、本州、四国、九州の河川、湖沼に生息する淡水のエビ。
体長は3cmくらいで、大きくない、モエビ、川エビと呼ぶ地方もある。
水面に蒔くと暗い所めがけて潜る習性があり、底近くにいる魚を浮かせて釣るのに有効。
メバル釣りには欠かせないエサ。
ブツエビは流れのある川に生息しているせいか、流れに向かって泳ぎ、つかまるところがあると流されないように物につかまる習性があります。また、明るいところより、暗いところを好みます。この習性を利用します。まいた場所のほぼ真下にもぐる為、まき餌の効果が大きいわけです。(ブツエビは淡水産ですが海水中でもしばらくは生きています。)
冬期水温が下がると、メバルは活動が鈍くなり食欲が低下します。特に昼間は中層付近でじっとしています。この時にまき餌をするとメバルはエビを食べながら上へ上へと浮いてきます。
一度食欲に火が付くと動くものに敏感になり、すばやくエサに食いにかかるようになります。この勢いで針に刺した餌を食わせます。
このメバル釣に欠かせないブツエビも、春になり水温が上昇してくるとイカナゴが泳ぎだし比較的エサが多くなる為ブツエビの効果が薄れてくるのです。魚にとってブツエビの味はシラサエビやイカナゴより落ちるようです。
メバルは夜でないと釣れないと思われている方も多と思いますが、ブツエビを使えば昼でも活動に火を着ける事が出来ますので釣れやすくなります。
シラサエビ
--------------
和名スジエビ。体長3~5cm。日本各地、朝鮮半島の河川や湖沼にすむ。エサ屋に出回っているのはほとんどが琵琶湖産だが、韓国や中国産もある。冷凍したものは湖産エビと呼ばれる。ハネ、チヌの他、メバル、ガシラ、グレ、カワハギ等のエサとして人気が高い。たいてい一合マスで量り売りされ、大阪あたりでは一杯500円が相場。

ブログのお仲間「流離いの〇ンポ師さん」から
こんなご質問をいただきました。
【此処で疑問?ブツエビってどんなエビ?
藻エビなら解るのですが・・・・・・】
mebaruも昨年今頃の時期から、ブツエビでのメバル釣りを
始めたばかりなので、詳しい知識はありませんが・・・
お~まかに言うと、メバル釣りに使われる身近なエビ餌として、
「ブツエビ」と呼ばれるものと、「シラサエビ」と呼ばれる
2種類があるようです。
「ブツエビ」→和名:ヌマエビ、ミナミヌマエビ
ブツエビは海に撒くと、岩や藻にさばろうとして、
一生懸命もぐります。
そのため、メバルさんに発見されやすく、上を向いて餌を待っている
メバルさんに火がつき、だんだんと浅いタナへ浮いてきて、
我先に捕食するようになります。
タッパーやエビ箱に入れて、クーラーに入れておけば、水がなくても
一日くらいは生きているので、持ち運びに便利です。

体長は大きくても3cm程度まで。
釣具屋さんで、mebaruが入手するのは2cmくらいまでしかありません。

右側に入っているのがmebaruのエビ箱です。
(秦皇夢さんちで昨年作成していただきました。)
中は2段になっていて、エビ5合くらい入れても大丈夫です。
「シラサエビ」→和名:スジエビ
シラサエビは海に撒くと、下にもぐるよりも先に横方向に広がるよう
で、メバルの撒き餌としてはイマイチだとか・・・
ただし、関西でのハネのエビ撒き釣りではこの「シラサエビ」が
使われています。たぶん、ハネの泳層にマッチするのでは
ないでしょうか??

体長は大きいものでは5cmくらい。
釣具屋さんで入手するのは少し小さいですね。(3cm程度かな?)
ご質問のブツエビvsモエビですが、モエビは地方によって
①モエビ=ブツエビだったり、
②モエビ=シラサエビだったりするようなので???ですが
mebaruの認識では②です。
さてさて、「流離いの〇ンポ師」さん、少しは参考になったで
しょうか???
先週あたりから、雨が降ったり、風が吹いたりで気温も下がり、
これが続けば、いよいよメバル本格シーズンです。
食い始めれば、春先まではこのブツエビで昼間のメバル釣りも
楽しめます

のべ竿での昼間の釣りも楽しいですよん


以下、色々なHPから勝手に引用させていただきました。
(すみません

ご参考に。
ブツエビ
--------------
ヌマエビとミナミヌマエビを総称して関西ではブツエビと呼んでいる。
北海道をのぞく、本州、四国、九州の河川、湖沼に生息する淡水のエビ。
体長は3cmくらいで、大きくない、モエビ、川エビと呼ぶ地方もある。
水面に蒔くと暗い所めがけて潜る習性があり、底近くにいる魚を浮かせて釣るのに有効。
メバル釣りには欠かせないエサ。
ブツエビは流れのある川に生息しているせいか、流れに向かって泳ぎ、つかまるところがあると流されないように物につかまる習性があります。また、明るいところより、暗いところを好みます。この習性を利用します。まいた場所のほぼ真下にもぐる為、まき餌の効果が大きいわけです。(ブツエビは淡水産ですが海水中でもしばらくは生きています。)
冬期水温が下がると、メバルは活動が鈍くなり食欲が低下します。特に昼間は中層付近でじっとしています。この時にまき餌をするとメバルはエビを食べながら上へ上へと浮いてきます。
一度食欲に火が付くと動くものに敏感になり、すばやくエサに食いにかかるようになります。この勢いで針に刺した餌を食わせます。
このメバル釣に欠かせないブツエビも、春になり水温が上昇してくるとイカナゴが泳ぎだし比較的エサが多くなる為ブツエビの効果が薄れてくるのです。魚にとってブツエビの味はシラサエビやイカナゴより落ちるようです。
メバルは夜でないと釣れないと思われている方も多と思いますが、ブツエビを使えば昼でも活動に火を着ける事が出来ますので釣れやすくなります。
シラサエビ
--------------
和名スジエビ。体長3~5cm。日本各地、朝鮮半島の河川や湖沼にすむ。エサ屋に出回っているのはほとんどが琵琶湖産だが、韓国や中国産もある。冷凍したものは湖産エビと呼ばれる。ハネ、チヌの他、メバル、ガシラ、グレ、カワハギ等のエサとして人気が高い。たいてい一合マスで量り売りされ、大阪あたりでは一杯500円が相場。
なりほど、なりほど、ふむふむ、ふむふむ。
エビが頭の中を泳ぎだしましたじょぉ~
一度、この釣りを見てみたい(笑)
先ほどの件、解りました。
サップちゃんでしたね。彼は凄いじょぉ~
何が凄いって・・・・・・・・・・内緒(爆)
>一度、この釣りを見てみたい(笑)
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
フ┗┓ ̄旦 ̄┏┛フフフ、見ると・・・・
モエビのプラグを通したくなるぞ~!!!
>何が凄いって・・・・・・・・・・内緒(爆)
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
わからんぞ~!!!!
月:面接~???って何の???
水温が下がった分、プランクトンの増殖も止まったのですかね?
よかった、よかった。
そろそろ「メ」もよくなってもらわなければ、商売あがったり
ですわ~(爆)
只今、仕事より帰宅しました~
モエビ=シラサエビ・ブツエビなのですね~
画像からすると~
自分が以前に使っていたのとは違う気がします。
大きな違いは~ヒゲ(触覚)がもっと短かった
気がします。
(シラサエビだったかも?)
だとしたら~1匹20円~30円前後で
かなり高めだった気がします~。
大変参考に成りましたが~
新潟ではあまり売って無い気がします・・・・・
死んだ冷凍エビなら有りますが!
(目に入って無いのかも???)
今度、のべ竿を購入予定なのですが~
ズーム付きにするか、無しにするか?
竿調子は何にするか悩んでます~
一応、サヨリン用と思ってますが~
何か良い竿が有ったらご紹介下さい
(高くても1万円前後を予定です。)
お願いついでで申し訳有りません
この度、ご教授戴き有難う御座います。
ではでは
毎度です~。
東京では「モエビ」一匹いくらで売ってますよね~。
以前、松戸市の釣具屋で購入したことがあります。
岡山とかでは1枡いくらとかグラムいくらとかですが、
一匹ずつ数えて店員さんが大変そうでした。
と言うか、2000円頂戴って言うと厭な顔をされましたよ(爆)
新潟でも売っているのかな??
のべ竿は「ゆうさん」ところに後で書き込んでおきますが、
あくまで「私見」ですので、そこのところよろしく!!
いろんな釣りをする人は大変ですね(笑)。
わしのように1年中キスしかやらん人間は楽です。
ゴカイと青虫だけだもんね。安いし。にゃは。
冷え込みが続きますな~。
お母さん、おかげんいかがですか?
青虫やらエビやら、たま~にアミエビやら。
でも3種類だけかな??
確かに道具が増えて大変ですわ~!(笑)
呉ではモエビしか売ってませんよ~~~。(たぶん)
呉の釣具屋さんでは「モエビ」=「シラサエビ」です。
ですんで、マキエにする時は5,6匹握ってグルグルと振り回しエビを失神させてから撒きます。(活きエビを使ってる意味が無い・・・)
こちらではのべ竿師は「擬似モエビ」を使う人が多いですね。
近々一緒に釣りに行ける事を楽しみにしています。
リンク集に入れさせていたきます。_(_^_)_