めばる日記 <地元に迷惑をかけない釣りを心がけましょう!>

東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
一刻も早い復旧、復興を心から祈っております。

ライジャケ ボンベ交換

2012-09-05 | フィッシングツール

 9月5日(水)

 

前回のナイトオフショア海水浴でなぜかライジャケを

膨らませてしまったので、今回はボンベ交換。

店頭在庫はなくてお取り寄せでした。

交換は初めてだったのでお店でやってもらおうかな・・・

なんて思っていましたが、自分の責任でやった方が

万一の時に膨らまなくても納得できる?・・・とか

思いつつ、釣具のポイントさんに入荷したボンベを

受け取りに行って来ました。

俺っちみたいに、長年ライジャケが膨張したこともなく、ボンベも購入したまんまの方も

いらっしゃると思いますので参考に。

袋を開けて見ると、ガスボンベとスプール、安全ピンのセットと一緒に説明書が入っておりました。

赤字の部分には

「膨張させた場合又は、ご購入後1年経過した場合には交換してください」

って注意事項が書かれております・・・

ライジャケ購入してから何年目だったっけ?(汗)

ライジャケのボンベ部分のマジックテープを開けて、ボンベのカバーを取り外すと

ボンベが見えます、ボンベの上側の黒いつまみ部分を回して外すとスプールが

取りつけられていますので、どちらも取り外します。

ちなみにスプールが格納されている部分を外すとこんな感じ。

取り外したボンベと新品を比べて見ると、使用済みボンベには先っぽ部分にガスが

出た後の穴が開いておりますね~

まず、スプール部分を取り換えて、ライジャケに取りつけます。

そして、ボンベをしっかりと締め付ければ終了ですね。

念のために手動レバーに装着されている安全ピンに傷やヒビがないか目視確認しておくのも

忘れないようにしましょう。

この安全ピンは手動レバーを引っ張った時に折れるようになっているらしいので

不要な時に折れちゃうと、勝手にガスが充填されるかもしれませんからね・・・

付属の安全ピンはこんなもんです。

あまり意識することなく、新品から数年間ボンベ交換もせずに使っておりました。

今回は運よく機能しましたが、気が付いた時には交換しておいた方がよさそうですね。

一年で2500円ほどのコストです、高いか安いかは・・・・

まあ、これでやっと釣りに行けます(笑)

 

「家に帰るまでが釣り」ってことなので、皆様、安全には十分ご注意を!

 

 

備えあれば憂いなし