めばる日記 <地元に迷惑をかけない釣りを心がけましょう!>

東日本大震災で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
一刻も早い復旧、復興を心から祈っております。

メバル爆釣×50%=まーまー(^-^)V

2006-02-11 | フィッシング(鋭意分類中です・・・汗)
2月11日(土)

釣場:笠岡沖
実釣時間:18:40~22:10
釣り方:のべ竿、ウキ釣り
餌:ブツエビ
釣果:メバル17~22cm  28匹
   カサゴ 18cm 1匹



今日は、カゴウキ&渓流竿のデビュー戦。
家内が少し体調をくずしているので、早めに子供の晩飯を作り
イケチャンのお迎えを待つ。
16:00ジャストにイケチャン到着。   
いつものやすだ釣具でブツエビを3杯仕入れ、いざ笠岡へ。

笠岡渡船に早めに到着し、船長にコーヒーをおよばれしながら、
話を聞くと風が意外に強いとのこと。
また、今日は渡船に乗る人が多く、船も2隻出るとか。
ウーン、場所選びが難しそう。
そうこうしていると久しぶりに麺職人さんも登場し 「mebaruさんのブログ見ましたー、今日来るって書いてあったので会えるかなーと思ってましたよ。」と声をかけていただき、また、「大阪の社宅大変でしたねー」って激励までいただきました。麺職人さんありがとうございました。(http://koyamaseimen.blog32.fc2.com/)←麺職人さんのブログ

出船までに風向き予想などなどで場所決め。。

釣り場は、ルアーの方5人とmebaru、イケチャンの7名。
仕掛けの準備の前にとりあえずブツエビを撒き、支度にかかります。
釣り開始と同時にウキがきれいに入ります。
17cmほどの本命。
今日はいけそうな予感。(^-^*)
このあと暫くは小型メバルさんに遊んでいただき、30分もすると
あたりがピタリ。
雨がパラパラ降り、あがったと思ったら北風が吹き出しました。
予報は北西の風だったので、この場所にしたのですが、どうやら
ほぼ真北からの風のようです。

のべ竿が真横からの風に吹かれ、重ーい、手がだるーい。( p_q)
しばらくは風と戦いながら、丹念にカゴウキで同じポイントに
撒き餌を入れます。
ポツリ、ポツリと良型まじりで本命のメバルさんが、竿をまげて
くれ始めました。

そうこうしているうちに、時間を確認すると、もう21時。
「あと1時間しかないかー」(汗・・)
波止の外側をさぐっていたイケチャンに「イケチャン、どーお?」って聞くと
「まーまーのペースで釣れていますよー」となんとなく羨ましい返事。
風が少し落ち、潮が少し反対に動き出してから、食いのペースが
少し上向いてきた。
型も良くなってきた。
が、時間を確認すると21時30分ごろ。
「ヒエーッ、このままだと前回ここに来たときと同じパターンで
パラダイスになったとたんにお帰りのパターン!!」
撒き餌の残りもなんかいつもより多い。
このままだと捨てるようになるので、思い切って、多めの撒き餌を
景気良く撒いてやった。
すると、「入れ食いタイム開始ー」って誰も言わなかったですが、
メバルさんが浮いてきました。
入れ食いタイムの始まりです。(^▽^)
最後の30分で20cmオーバーも混ざり、10匹チョイ追加。
この時はウキが立つまでに食いついているケースが多かったです。

結局、20cm~22cmを5匹
   16cm~19cmを23匹 とカサゴ1匹

イケチャンは多分mebaruよりも好釣果。
終盤20cmクラス連発の連荘モードに突入されてました。w(^o^)w
「こんだけ釣りゃー女房も貰ったんかとは聞かんじゃろー」と
超強気発言でしたー。

日曜日の晩飯はメバル料理にmebaruが挑戦。
いつもはシゴだけmebaruがやって女房が料理するパターンですが、
広島のめばるさんのHPをチェックして、煮付け意外の料理に
チャレンジして見るかなー。w(^o^)w

そーそー。
カゴウキは確かに風が強いときは頼りになります。
なんせ、ウキの真下で撒き餌が出るんですから。
欠点はやっぱり面倒なこと。
風が吹くなかで、刺し餌をつけて、カゴにエビ詰めて・・・
結構手間です。竿を振るときにエビがこぼれるんじゃないかと気にもなります。
改良が必要。
でも、撒き餌がどこに飛んでったかわからない恐怖は回避できます。

デビュー戦の渓流竿<流覇>は軽くて3段ズームも快適でした。
なにより、仕舞寸法が短くリュックで他の仕掛け等と一緒に
持ち運びもできます。
でも風が強いと長竿はやっぱりしんどいですねー。
これは、どんな高い竿も同じー。ヾ(@^▽^@)ノ

さー次回はもー一本の渓流竿も使ってみようかなー。
コイツは6.5mですが、軽い・細い。
楽しみですー。