写真の絵本は、甥っ子が幼い頃に買ってあげたもの…ではありません。
全部、僕が自分のために購入しました。
当然ですが、絵本なので短時間で読み終わってしまいます。
でも、本棚に置いてあるというだけで、なんとなくいい気分ですし、
たまに広げて眺めると、美しい絵を楽しむことができます。
内容も、寓話的なもの、哲学的なもの、意味不明のものなど、いろいろです。
僕はいわゆるナンセンス絵本が好きなんですけどね。
詩人の谷川俊太郎さんも、けっこう絵本を出していますね。
絵本はものによっては何十年も読み継がれているものもあって、
幼い頃に読んだものを、大人になってから読み返すのも楽しいかもしれません。