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知的障害のあるサムは、コーヒーショップで働きながら、ひとり娘のルーシーを育てています。
7歳児なみの知能しか持たないながらも、周りのサポートもあって、サムはルーシーと幸せに暮らしていました。
しかし、そんな2人の関係を引き裂こうとする動きが出て来るのですね。
サムは父親として不適格である、というのです。
ルーシーが成長して年頃になったら、サムでは育てていくのは困難である、と。
そこで、サムは女性弁護士とともに、ルーシーを取り戻すべく、法廷で戦うことを決意するのです。
…というのが、だいたいのストーリーですが、心温まるとともに、考えさせられる映画でした。
自分の知能が、父を追い越してしまっていることを知りながら、それを悟られまいとするルーシーの健気さ。
感動しましたね~。
僕は人の親になったことはありませんが、ある人がこんなことを言っていたのを思い出しました。
「親はなくても子は育つ、ではない。親はあっても子は育つ、が正しいのだ」
さて…皆さんはどのように、お考えになるでしょう?
そーですねーーーーー
やっぱ、親子って、
なんだかんだありますがーー
それでも、
親子は親子なんですよねーーーー
トロさん、はっぴーうぃーくえんど
ふぉーゆーーーー
僕も両親といろいろありましたが、
やっぱり親子なんだなあ、と思いますね~。
まあ本能みたいなもんでしょうか。
宮ちゃん、はぶあないすでー♪
細かい内容は忘れましたが、感動した記憶があります。
親があっても子は育つ…
う~ん、そうですね、親が無くても子は育ちますが、どんな親であったとしても、子は育つってことかな?
いい親ならお手本にし、そうでない親なら反面教師として自分の糧にするのだと思います。
いい映画ですよね♪
子供というのは、親や周りの大人が思っているよりも、
ずっと大人たちを冷静に見ているものなんですよね。
甥っ子の成長を見ていると、そんな気がします。
親の役割が、成長のためのすべてではない、ということでしょうか。
介護保険に入る年齢になって、自分を顧みることが多くなってきたように思います。
こんな薄っぺらい人間が親になってよかったのだろうかと思う今日この頃です。
生まれてから、何も思わずに生活してきて、当たり前のように結婚して子育てをしてきました。
一般概念に縛られて、こうあることが人間の幸せと決めつけてきた人生。
でも、その概念は、自分だけの尺度だったのだと思い始めています。もっと広い世界を知っておくべきだったなーと今更後悔しても後の祭りですが。
僕には、その経験がないし、これから経験しようと思っても無理かもしれません。
やってみなければわかりませんが(笑)
親になっていい人間、親になるべきでない人間、そんな区別があるのでしょうか。
みんなが、子に教えられて成長していくものだ、と聞いたことがあります。
若い僕がそんなことを言っても説得力がないかもしれないのですけど。
少々生意気なことを申しました。聞き流しちゃってくださいね。