おんなだって、やればできる

やってやれないことはない

政治家とは、如何なるべしや!

2008-10-06 23:21:37 | Weblog
ぎっくり腰4日目

家康の言葉から

<急ぐべからず、不自由を常と思えば不足なし>
「人の一生は重き荷を負うて、遠き路を行くが如し」の一文で
有名な「東照宮遺訓」のなかの一節。

<天下はひとりの天下ではなく、天下の人々の天下である>
「徳川実記」によると、晩年の家康が諸大名に向けて言った言葉だという。

江戸時代の狂歌
「織田がつき、羽柴がこねし天下餅。
   座りしままに食うは徳川」というのがある。

人生50年といわれた戦国時代、家康は74歳という
長寿を全うした。

粗食を心がけ、運動をかかさず、常に自分を律することが。できたのである。
すごい、精神力の持ち主だ。

総選挙が取り沙汰されている昨今、ふと、家康の本を手にしてみた。

政治家の品格とは、資質とは、器量とは、如何なるものなのか?
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