おんなだって、やればできる

やってやれないことはない

こののち、さらに、この暮らし!

2008-08-10 23:43:19 | Weblog
今日も猛暑。
この暑さで、ゴーヤの葉も、へったている。

昨日は、長崎の63回目の「原爆の日」
毎年毎年、怒りと悲しみの日は、巡ってくる。

北京オリンピックでは、やわらちゃんが、おしくも、銅メダル。
でも、よう、頑張ったけん、金メダルあげてもええなあ。

今日の、日経新聞
「美の美」で、土田 麦僊<ばくせん>が、
紹介されていた。

明治20年佐渡生まれ。49歳で死す。

竹内栖鳳の門下生となり、
先輩に、上村松園、橋本関雪、西村五雲、同輩に小野竹喬などが、いた。

東京や京都、大阪の国立美術館へ行かなければ、
麦僊の名画に会うことが出来ない。

まことに、新聞というものは、ありがたい。
こうして、居ながらにして、解説付きで、名画の鑑賞ができる。

「舞妓林泉図」「罰」「散華」の素晴らしい作品だ。


や おまへんけんど。

衣更へて
こののちとても
このくらし

死にし人
別れし人や
遠花火
       鈴木 真砂女








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする