日暮れ竹河岸

昨日、藤沢周平の「日暮れ竹河岸」と
平岩弓枝の「初春弁才船」を買ってきた。
「日暮れ竹河岸」は藤沢周平の生前最後の作品集だ。
「たそがれ清兵衛」を読んでから、愛読してきた。
彼の作品は、いつも弱いものに注がれている、
温かいまなざしを、感じる。

一冊の本から、学ぶことは多い。
孫たちにも、もう少し時間を割いて、
絵本を、読んでやらなければなるまいなあ。

喰い川だー！

昨日の雨もあがって、寒い日だ。
冷たい風が吹く中、子供たちは、アメゴつかみに夢中、
すいかわりも、楽しそうだった。
若いって、いいもんだなあ！！
コシアブラ、ハリキリ、ウド、タラ、蕗など
山菜のてんぷら三昧
てんぷらは、２，３日たくさんでーす。
アメゴの石焼は、美味！美味！

しかし、いまどきの、若いおとうさんって
よく、うごくね。
辛抱づよいよね。
感心！感心！