そりまちまみのブログ

全国英語通訳案内士・反町真弓の日記です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

家族と一緒〜 2020.04

2020-04-20 | 日記
3月末に短期留学先のNZからみゆこが帰国しましたが、日本の学校もすでに休校措置中で状況的に自宅待機。ソリマチも通訳案内業の仕事がなくなり自宅に留まり中なので、ソリマチ家にとっては非常にめずらしく毎日家族が勢ぞろい。飼い猫きゃらがごろごろ寝ているのがとても気になる。どうしても、ちょっかいを出すソリマチ、そして、写真を撮りまくるみゆこ。きゃらにとっては迷惑なのか、嬉しいことなのか、どっちでしょう。。

きゃらとは、「キャラメル」のきゃらです。ベンガル猫のきゃらは19歳。これまでいろいろな時期を一緒に経験して来ました。引っ越しも3回ありました。ソリマチは1年中ぎっしりロングツアーで留守、小さいみゆこはおばあちゃんちで留守、数年間一人ぼっちを長く体験した時期もありました。キャットシッターさんには日頃大変お世話になっています。今ではみゆこが大きくなり、ソリマチも年中ロングはやめたので、ずーっと一人ぼっちということはありません。それでも、ソリマチは毎年半年間は家にいないけれど。。今年はコロナウィルスのおかげで、いつもなら絶対ありえないくらいみんなが一緒。嬉しくて、ついついちょっかい出しちゃうのよね〜。

床暖房がついている時はロッキングチェアのストッパー用スツールの下がお気に入り。

午後床暖房が切れるとふかふかベッドに移動。わかりやすいわねーあなた。

みゆこは毎日きゃらの写真をばしゃばしゃ撮っています。本人も慣れて全く気にならない様子。

お年寄りでもう耳はよく聞こえないのですが、ソリマチとみゆこがしつこく寄ってくると薄目でカクニン。「また来たか」。

そうは言ってももちろん仕事はしたいですし、早くまた仕事が出来るようになってもらわないと貧乏続きで困りますが、今年はなんだか特別な感じ。毎日一日中ずーっと家族が一緒の時間を過ごしてるって、一生にそう何度もあることじゃないと思うから
 
みゆこもなんだか何かとくっついてくるのね、小さい子供みたいに何かしら、と思ったけれど、考えてみたら、そういう時期の最終期、小学校中学年あたりに十分お母さんにくっつけなかったかもな、と。最近は夜一緒に寝よう、と枕を持ってやってきます
 
そんな中、少しでも収入を得る方法、と思い、しかし、まだ、5月のロングの仕事が正式にキャンセルになっていなかったので、めちゃくちゃ短期でもいいし延長も可、というパートのバイトを探してきました。1日5時間で英語も通訳もなんの関係もないお仕事ですが、少しでも収入があるだけ本当にありがたいです。ところが、バイトを始めて10日後、都内で緊急事態宣言。ゆるいけど、同時に感染者数がぐーんとうなぎのぼりになってきた。ソリマチのバイトは多ければ60人くらいとかなり密接密着のお仕事。。。家族の反対と、自分でも「密着密接はやばいかな」と思うようにもなって結局10日で退職。コロナウィルスは全くをもって厄介だ!?本業はなくなるし、バイトしようにも外に出たり人に触れたりするのに難しさがあってなかなか続けられない。。
 
結局、出来れば身内に頼りたくはなかったけれど、ビジネスをしている母やパートナー氏の仕事をパートでさせてもらうことで、なんとかテレワークを実現。ありがたいことです、感謝でいっぱいです。あとは、いつもの海外旅行にいかなければ、その貯金でしばらくはなんとか。。しなきゃ。
これからは自分のタイトル、「フルタイムの全国通訳案内士〜 但し2020年以外」だな、こりゃ
 
まずは健康第一。「今年は今までおろそかにしていた分まで家族との時間を味わうぞ」とも思えるので、パートのテレワークでいつもとは違う生き方を楽しもうと思います。同時に、英語や通訳案内の勉強も引き続き自宅で続けていきますぞ
 
コロナに負けぬーーーっ
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする