そりまちまみのブログ

全国英語通訳案内士・反町真弓の日記です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

桜とともにめぐる〜 2019.04

2020-04-16 | 旅行

2019年4月はツアー中でスタートしました。福岡はじまりのツアーで地図上では列島を上に上に進んでいるというか。。4月1日の桜は姫路城。姫路城は、駐車場からも歩くし、中も広いので、団体で来ると、1. 最初から来ない人、2. 入場して写真だけ撮る人、3. 天守閣の途中まで来て引き返す人、そして、4. 天守閣の中に入ってすぐ出口へ向かう人、5. 上まで上がる人、に分かれます。テンポよく進んでいかないと、あっという間に1時間半たちます。ソリマチがいただいているレギュラーツアーは平均年齢70歳後半なので、天守閣上まで上がる率は1/5〜1/3くらいでしょうか。。年齢には関係なく、足腰の強い方、身軽な方なら、やはり上まで上がりたいと思っているようです。過去に一回だけ、桜の時期の週末に天守閣30分以上待ちで上まで行けずに天守閣に入ったが途中で降りて来なければいけなかったこと、他の一回は、天守閣に入ること自体をあきらめたこと、また、別の一回、9月に気温が30度以上の中、15分待ちの行列で、「ちょっと並べば入れるよ」と言ったのですが、お客さんが炎天下1分たりとも待ちたくなくて中にも入らずあきらめた、ということがあります。結果、一歩も中に入らないよりは、一歩でも中に入ったほうが、お客さんの満足度は高いです。あきらめてはいけませんね。。


奈良、東大寺も桜がキレイ。すごいのは。。みよ、ここに映っている観光客の皆さん、ほとんど、いや、ほぼ全員が外国人!!拡大してみて驚いた

桜が至るところに。。🌸 2019年3月福岡はじまりのグループは24名、ほとんどがカップルで、数組は女性のお友達同士。皆さん和やかで和気あいあいとしていて、いつからかボケとツッコミ役が出来たりもして、なんの問題も起こらない良いグループでした。こちらは伏見。月桂冠大倉記念館の脇です。グループのノリがいいと、寄り道もぽん、とたくさん出来たりします。

和やかなグループにはお天気も味方か、新幹線からの富士山もこの通り。グループの中のお一人が、日本の電車の車掌さんを真似て、トイレに行く度に車両のドアのところで振り向いてお辞儀をするので、気付いた人は笑ってました!日本は「気遣い・心遣い」の国です。

春は風も強い季節ですね、特に、桜が咲くと天候不安定になったりして。箱根の彫刻の森美術館ではあまりの強風に彫刻が一部このようにしてサポートされていました。倒れたら大変ですからね。

こちらは箱根乙女峠から見た富士山です。

ツアーの最後は東京です。さらに桜をめでに新宿御苑。

青い空に淡いピンクの花びらがとてもキレイ!
よく考えたら、2本のツアーを連続して、ソリマチが東京に戻ってきたのは約1ヶ月ぶり。戻って来たのが嬉しくて、何度も空を見上げてしまいます。

湖面に映る桜もまたいいですね。

新宿御苑は桜の時期には本当にオススメ。たくさんの人々がシートを広げて桜の木の下でお花見をしたり、寝っ転がったり。それぞれに、楽しそうです。

新宿御苑のあとは、ぐぐっと現実に引き戻されて、カラフルピカピカきらびやかな歌舞伎町。ゴジラも久しぶり。

ツアー最後に浅草寺。浅草寺の朱と桜のピンクのコンビネーションが可愛くて好き。日本のお土産、買い忘れにはちょうど良い仲見世商店街。

実はシリーズはじめての九州初のツアーで、トライアル的なところもあり申し訳ない箇所も多々ありましたが、ソリマチにとってはシリーズ初回のお客さんかつ気持ちの良い方々ばかりでとても思い出深いグループでした。最後にはたくさんのメッセージやいただきものを感謝の気持ちでいただきました。別れるのはいつでも辛くさびしいものです。

最終日、それぞれの出発便に合わせてホテルから空港に向かうお客さんにお別れをして、ツアーは終了します。
そして終了後に向かったのは。。1ヶ月半ぶりくらいの、いつもの、地元の居酒屋。留守中を頑張った娘と、娘を預かってくれる母と3人でお疲れ様会。相変わらず、「これで1000円!?」のお刺身盛り合わせに元気が出ます!仕事中は思い切りお刺身が出ることはほとんどないもんね。谷中しょうがも季節感いっぱい。母の好きな獺祭。

春本番🌸まだまだロングの仕事が続きますが、ちょいと息抜き、大事です
 
 
コメント
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