おひとりさまの健康な食卓

毎日の食事から考える「おひとりさまライフ」

三種のタレで簡単に:豚しゃぶと茄子のアジア風、もやしときのこのレモンだれ、かぼちゃの玉ドレ

2010-09-03 18:43:54 | 野菜料理


9月に入ったのに、言うのもイヤなほど暑い。
となると、ついついほとんど火を使わないお手軽料理に。
こういうときには、つくり置きのタレも大活躍となる。

まずは辛いの。タイの甘いチリソースに、薬味ダレを混ぜる。
そこにニンニクのみじん切りをもう1片分。
これで甘辛ガツンのタレができた。
皮をむいてチンした茄子と、しゃぶしゃぶした豚肉に、
このタレをかけて食べよう、というわけ。

もともとのアイディアは、タイの茄子の甘いチリソースがけ。
だけど、チリソースは茄子にはおいしいが、豚肉には甘過ぎる。
そこで薬味のギンギンきいた万能薬味ダレを加えた。
これで両方、おいしく食べられる。
豚肉でカイワレを巻けば、さらにおいしく。

次は、先日も登場した胡麻油のきいたレモンだれ
チンしておいたもやしときのこ、残っていたオクラを和える。
しゃっきり酸味と胡麻油が香り高い和えものが、これで完成。



2品じゃさびしいので、チンしておいたかぼちゃを。
赤玉ねぎを薄切りし、控えめのオリーブオイルと白バルサミコ酢で和えて、
軽く塩味をつける。残っていたブロッコリーも入れてしまおう。
チンしたかぼちゃを薄切りし、ひまわりの種をどっさりかける。
食べるときに玉ドレをかければ、栄養たっぷりのベジ料理に。



材料を茹でたりチンしてつくり置きておけば、
あとはタレを使い回すだけで、簡単にリッパな夕食が。
お試しください。


記事がお気に召したら、下のバナーをプチっと押してくださいませ。



にほんブログ村 料理ブログへにほんブログ村




最新の画像もっと見る

コメントを投稿