goo blog サービス終了のお知らせ 

おひとりさまの健康な食卓

毎日の食事から考える「おひとりさまライフ」

〔ビール〕くるみ三昧パート2:アボカドとくるみのディップ、鶏ササミとトマト&きゅうりのサラダ

2010-07-27 12:07:31 | ディップ


翌日は出発とあって、バタバタ状態。
届いたくるみを使って超特急簡単ディナーを。
さて、冷蔵庫の中には・・・と見ると、
アボカド、きゅうり、トマトとベビーリーフが残ってる。
昨夜、残りの鶏ササミをチンしておいたので、これも使って2品つくることに。

くるみは5分ほどオーブンに入れてカラリと焼き、ザクザクと切っておく。

アボカドは種を抜き、つぶしてヨーグルトを加える。
塩・コショーとレモン汁で味を調整し、細かく刻んだくるみを加える。
好みですりおろしニンニクや、ブラックオリーブを加えてもいい。
手順はたったこれだけだが、
くるみのおかげで、あっさり味ながらコクのあるディップに。
クラッカーとの相性が抜群だ。



もう1品も超簡単。
叩いて割ったきゅうりとトマトは、塩してボールの中でトスしておく。
この塩してボールの中でトスしただけのきゅうりとトマトが、私は大好き。
いっぽう、お酒につけてチンしておいた鶏のササミは、
裂いて、練り梅と寿司酢、オリーブオイル少々で和え、
さらに、刻んだくるみと、ベランダの大葉を加えて和える。
きゅうりとトマトの上に乗せてテーブルに。
くるみと練り梅が、実によく合うことを発見した。

これでビールがあれば、もう十分。
調理時間は30分足らず。たまには、こんな特急手抜きディナーもいい。



カリフォルニアくるみアイデアレシピコンテスト参加中!


記事がお気に召したら、下のバナーをプチっと押してくださいませ。



にほんブログ村 料理ブログへにほんブログ村


マヨネーズの底力:鶏のバジルディップ、海老のピリ辛葱炒め、ほうれん草ソテーときのこ盛り合わせ

2010-05-22 12:44:36 | ディップ


5月20日(夕食)

少しヒマになったはずなのに、相変わらずのバタバタ。
外食も続いて、飛び回っていたら、
1日2回、昼・夜ラーメン、という悲しい日もあった。

さあて、今日はおいしいもの、つくろうかなとメニューをひとひねり。
パラパラと料理本を見ていたら、
マヨネーズディップのオンパレードがあった。
私はマヨネーズがあまり好きではない。
隠し味で使うのはいいが、マヨ味が前面に出てくるのは苦手。

だけど、このレシピはイケそうだ。
だって、パルメザンチーズとフレッシュバジル入りだもの。
今夜は鶏の胸肉を何とかおいしく食べようと思っていた。
このディップをつけたら、新鮮になるかもしれない。

鶏の胸肉は一口に切って、醤油と酒と塩で下味をつける。
醤油はあくまでも隠し味と色づけ程度に。
あとは片栗粉をまぶして、オリーブオイルで焼くだけと、いたって簡単。



さて、ディップ。レシピの材料はマヨネーズとチーズ、バジルだけだったが、
ニンニクのすりおろしとレモン汁を加えることに。
マヨネーズにすりおろしたパルメジャーノを混ぜ、
微塵切りしたフレッシュバジルと残りの材料を加えると・・・
おおおお、おいしい!!!
マヨネーズの味がチーズでぶっ飛んで、まったくちがう極上ディップになった。

海老は卵の白身につけて、フライパンで焼いて、
唐辛子とネギを加えて、白ワインと塩・コショーでもうひと炒め。
これもいたって簡単。フレンチシノワーズといったところ。



野菜はほうれん草のニンニク炒めと、
オーブンで焼いたきのこを二段重ねに。
自家製玉ドレにバルサミコ酢を加えたドレッシングを
パパッとかけると、野菜がおいしく食べられる。



嬉しい誤算だったのは、ディップと海老との相性が抜群だったこと。
鶏もイケたが、こちらのほうが数段イケた。

マヨディップのバージョンはいろいろあるので、
また試してみよう。
新しい味、見つかった。


記事がお気に召したら、下のバナーをプチっと押してくださいませ。



にほんブログ村 料理ブログへにほんブログ村