おひとりさまの健康な食卓

毎日の食事から考える「おひとりさまライフ」

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和洋同居はおうち料理の特権:豆腐ステーキ、鶏肉とブロッコリーのカレークリームチーズソース

2009-10-31 17:42:05 | 豆腐
10月30日(夕食)

ウムム、こういうやり方があったのか、という調理法に出会うことがある。
これまで豆腐ステーキはいろいろつくってきたが、
火が通りにくいので、豆腐をいくつかに切っていた。
でも、フタをして焼けば、半丁でも一丁でも丸々きれいに焼ける。
粉をふるところまでは私もやっていたが、フタをするということを
どうして思いつかなかったのだろう?

もうひとつは、バター使いのおもしろさ。
気をつけないと、すぐに太る体質なので、これまでバターは極力避けてきた。
醤油バターのおいしさは知っていたが、
じっと我慢の子で、自分では調理することをしなかった。

でも、ニンニク醤油バターで豆腐ステーキというレシピが、
あまりにも簡単そうでおいしそうだったので、ついついトライ。
このレシピを見たのは小林ケンタロウさんの料理本。
お母さんの小林カツヨさんの豆腐ステーキは、生姜醤油だとのこと。
こちらもいずれ、トライしてみよう。

豆腐は水切りして、小麦粉をはたく。
フライパンにバターを入れて、溶けたら豆腐を入れる。
フタをして中火で焼く。バターが黒くなってきたら裏返して、もうひと焼き。

両面がパリッと色づいたら、豆腐を取り出してお皿に盛る。
そのままのフライパンに、すりおろしたニンニクと醤油を入れて熱し、
豆腐にかけて、胡椒をふる。この胡椒がまた効いている。
たったそれだけなのに、この豆腐ステーキ、どうしてこんなにおいしいんだろう。

しかも、胡麻油醤油にして、かりかりニンニクと青ネギをたっぷりかけたり、
生姜醤油にしておかかを乗せたりと、バージョンアップもいろいろできそうだ。
いいベーシックレシピを教えてもらった。

豆腐が和洋の組み合わせなら、もう1品は汎ユーラシアンで。
昨夜、メカジキを食べたとき、カレー味のクリームチーズソースもいいな、と思った。
そこで、鶏のササミを使って、カレークリームチーズソースをつくることに。
バターとクリームチーズでは、カロリーが心配になったが、
なあに、ローカロリーの豆腐とササミを使っているから大丈夫と、苦しい言い訳。
でも、そうやってバランスを取れば、バターだってクリームチーズだって楽しめる。

ササミは1本を3~4片に斜め切り。鶏肉は味が淡泊なので、
たいてい私は白ワインとニンニク、塩・コショーで下味をつける。

キューブ上のクリームチーズを2個、20秒ほどチンして柔らかくし、
牛乳を加えてのばしながら、カレー粉と塩で味を調整しておく。
うまく混ざらないときは、10秒ほどチンするとスムーズに。
ソースは、ヨーグルトくらいの柔らかさにすると使いやすい。

フライパンにオリーブオイルを敷いて、ササミを焼く。
色がきれいについたら、あらかじめ茹でたブロッコリーを加え、
ソースをかけ回して、ひと炒めする。

つけあわせにしたのは、オリーブオイルをかけてオーブンで焼いたきのこ。
フライパンで炒めるのもいいが、きのこをオーブン焼きすると、とてもいい香りが出る。
これは、耐熱皿にきのこを乗せてオリーブオイルをかけ混ぜし、
塩も少しふって、オーブンに15分ほど放りこんでおくだけの料理。
焼いているときからおいしそうな香りがして、食欲を誘ってくれるので、
我が家の定番つけあわせのひとつとなっている。

和洋チャンプルーが自在にできるから、おうち料理は楽しい。

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レシピを楽しくバージョンアップ:小松菜と山芋の雑穀豆乳グラタン、メカジキの不思議ソース

2009-10-30 18:22:48 | 野菜料理
10月22日(夕食)

食物アレルギーはほとんどないが、例外は山芋。
体に発疹ができたり、呼吸困難になったりすることはないものの、
とろろを食べれば、口の両側がカユカユになった。
生の山芋が手につけば、手がカユカユ。だから、子どものころは山芋が大嫌いだった。

大人になって居酒屋通いするようになってから、
山芋がだんだん好きになってきた。
でも、自分で山芋を調理するようになったのは最近のこと。
そう、山芋のソテーにはまってしまったのだ。

先日、小松菜のペーストでグラタンをつくったので、
今夜はそのバージョンアップをしてみることに。
ホワイトソースの代わりに雑穀&豆乳ソース、
じゃがいもの代わりに山芋を使ってみる。
おいしいはずだが、出来具合はいかに?

まずは雑穀豆乳ソースをつくる。
ひえ、あわ、きび、キヌア、アマランサスなど、つぶつぶの雑穀を水に浸し、
柔らかくなるまで20~30分煮る。水が少なくなったら適当に途中でさせばいい。
ノリ状になったら豆乳を100cc程度加え、塩とコンソメで味をつければソースは完成。
マイルドなこの雑穀豆ソースは、おいしいうえにヘルシーだ。
ホワイトソース代わりに使うほか、スープにするなどさまざまに使える。

小松菜は茹でて水にさらして、水をしっかり絞ってザク切りし、
オリーブオイルを加えて、ブレンダーなどでペースト状にする。
山芋は皮をむいて輪切りにし、オリーブオイルで焼いておく。

前回はざく切りトマトを使ったが、今回はトマトがないので赤ピーマンを。
赤ピーマンは、炒めてからチンすると甘さと香りが出てとてもおいしい。
だから、タネを抜いて細切りしたのをオリーブオイルでしんなりするまで炒め、
それを電子レンジで3分ほどチンする。
付け合わせやサラダ、ラザニアなど使い勝手がいいので、つくり置きしておくと便利。

これで材料がそろったので、ソース、山芋、チーズ、小松菜、チーズ、ソース、
赤ピーマンと重ね、最後にパルメザンチーズを混ぜたパン粉で蓋をして、
オーブンでパン粉が色づくまで焼く。
今回はピーマンの赤と小松菜の緑が表面に出てきて、いい感じ。

これだけでは寂しいので、メカジキを。
これはバージョンアップというより、クイックバージョン。
メカジキは、ニンニクのすりおろしと白ワイン、塩・コショーに漬けておく。

ソースは超簡単に市販のサルサ(メキシカンソース)を利用して、
そこにカレー粉と、ピリ辛だけではつまらないので、
まろやかさを出すためにカッテージチーズを加える。
メカジキを焼いたら、フライパンで温めたこのソースをかけると、即完成。
簡単だけど、このレシピを覚えたら、使わずにはいられない。

さて、雑穀グラタン、バージョンアップはいかに?
食べ友の反応は、「ホワイトソースより、こっちのほうが断然うまい!」でした。
私の感想も同様。また、つくりましょう。
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常備ダレでサラダ三昧:しめ鯖の洋風サラダ、納豆サラダ薬膳ダレ和え、大人のポテトサラダ

2009-10-29 12:48:40 | 便利ダレ


10月28日(夕食)

先日、茹でて残ったじゃがいも。
そろそろ使ってしまおうと、ポテサラをつくることに。
冷蔵庫を覗いているうちに、たまにはサラダをつまみに一杯もいいかなと。
しめ鯖と納豆も使って、ちょっと変わったサラダ三昧をやってみよう。

冷蔵庫で冷たくなったじゃがいもは、チンして温めてつぶし、
汁を切ったツナ缶を加え、マヨネーズと粒マスタードで和える。
じゃがいもは温かくないとつぶれないので、温めるのをお忘れなく。
そこにオリーブ(私はつくり置きのガーリックオリーブを使用)の輪切りと、
きゅうりを入れ(なくてもいい)、塩を加えて、レモン汁と味醂もちょこっと。
最後に煎り白ゴマをたっぷりかける。
ツナとマスタードとオリーブで、ポテサラが大人のつまみへと大変身する。

納豆は、実は先日つくったニラ薬膳ダレで食べてみたいと思っていた。
これはニラ1束分を細かくザクザク切ってつゆの素と混ぜ、
そこにニンニクと生姜のすりおろし、そして、七味唐辛子をドカンと加えたもの。
黒酢、胡麻油、味醂もちょこっと入っている。
半端じゃないのがニラと、それ自体が薬膳になっている七味唐辛子の量。
激辛だが、塩味、甘味、酸味のバランスをうまく取ると、
そのままかけてよし、炒めものに使ってよしの、使い勝手のいいタレになる。
常備ダレとして、オススメのひとつ。

このタレを納豆に混ぜて、ブロッコリーをたっぷり盛ると、
ビールにぴったりのつまみになった。

最後にしめ鯖。酢漬けの魚とヨーグルトはよく合うけれど、
もうひとひねりしてみようと、レムドレを組み合わせた。
しゃきしゃきの水菜と、ヨーグルトとレムドレ味のしめ鯖、
そしてオリーブの輪切りを一緒に口に入れれば、
こちらは、ワインとの組み合わせ抜群のおつまみサラダに。

風邪の治った今夜は、ビール片手に、おひとりさまのサラダ三昧。
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やっぱり野菜が好き:冬瓜の鶏そぼろあんかけ、冬瓜の皮入りきんぴら、玉ドレ野菜炒め

2009-10-28 16:27:51 | 野菜料理
10月27日(昼食)

外出続き、しかも移動が多いので、ちゃんとした食事ができない。
とくに菜食系の私は、野菜が採れないと欲求不満。
そこで昼食の調理時間を確保して、簡単な野菜料理をいくつかつくることにした。

有機の冬瓜を見たらあんかけが食べたくなって、小さなのを1個丸々買ってある。
冬瓜は中国では昔から皮、果肉、種ともに生薬として使われていて、
カラダにたまった余計な熱をとるうえに、のどの渇きを癒すとか。
夏バテには欠かせない薬膳の材料で、利水効果や解毒作用があり、
腎臓病や糖尿病の予防にも用いられるそう。
ま、そんなことはなくても、私は冬瓜が大好き。

今は夏ではないので、体を冷やさないような食材と組み合わせる。
鶏のひき肉がパラパラになって冷凍されていて、
必要なだけ使える”バラ冷凍”というスグレモノがあるから、
生姜をビンビン利かせてひき肉あんをかけよう。
ついでに皮を使って、きんぴらを。

冬瓜は皮をむいて、薄口醤油と塩、味醂を加えた出汁でコトコト煮ておく。
柔らかくなったら、出汁の一部を別の鍋に取り、
煮立ったらひき肉と生姜の千切りを加え、少し煮てから味を整え、
片栗粉を加えてあんをつくる。

ひとつの鍋でそのままやってもいいけれど、冬瓜とあんを別につくっておけば、
次に食べるときに、おのおの別の使い方ができる、というのが分けた理由。
たとえば、そぼろあんはナスに乗っけてもいいし、カボチャに乗せてもおいしい。
味のついた柔らかい冬瓜は、ゼリーで固めて洋食のオシャレなつきあわせにも。

さて、捨てないでおいた冬瓜の皮は、千切りにしてゴボウ&人参と一緒にきんぴらに。
きんぴらのつくり方は人それぞれ。
私の最近のごぼう入りきんぴらは、固いものが少々苦手になってきたせいか、
こんなふうに変わってきた。
まずは唐辛子と一緒に材料を胡麻油で炒め、
つゆの素、味醂、黒酢で軽く味をつけてから、水を少し加え、蓋を乗せて蒸し煮。
ごぼうが柔らかくなったら火力を上げ、味を調整しながら一気に水を飛ばし、
最後にタラ~リと胡麻油をかけ、ひと混ぜしてから火を止める。
こうすると、柔らかいけれど表面がパリッとしたきんぴらができる。
今回のように、硬い冬瓜の皮を組み合わせるときには、こんなやり方がいいかも。
最後の胡麻油タラ~リで、味が確実に一味変わってくる。

最後の1品は、冷蔵庫の片付けを兼ねて簡単に野菜炒め。
とはいえ、つくり置きの玉ドレで仕上げれば、いつもと違った野菜炒めになる。
キャベツ、人参、ピーマンなど、少々しなびた野菜が、
ご飯のどんどん進む、野菜炒めに大変身。

アツアツの冬瓜あんかけをフーフーやりながら、
やっぱり、野菜はおいしい~、とニンマリ。
次はきのこをいっぱい入れて、冬瓜スープをつくろうかな。

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秋野菜をたっぷり:鶏胸肉と山芋のバジルソテー、柿と大根のサラダ、小松菜とジャガイモと豆腐のグラタン

2009-10-25 14:29:20 | 鶏肉料理
10月24日(夕食)

秋風がめっきり冷たくなってきた。
炊き始めたストーブの前で、バアサン猫も1日ゴロゴロ。
さぁて、今夜は何にしようか。

冷蔵庫の野菜ケースを開けて、組み合わせできそうなものを取り出す。
最近になっておいしさに目覚めたのが、山芋のソテー。
これと鶏胸肉をうまく組み合わせるには・・・
そうだ、冷凍のジェノベーゼがあるから、それでソテーしよう。
しめじも組み合わせて、これで1品。

大根と柿のサラダはずっと食べたいと思っていた。
風邪も治ってきたので、そろそろつくってもいいだろう。

あとは、ふむ、小松菜・・・。これを洋風で使う方法はないものか。
ニンニク炒めじゃ芸がないし、クリーム煮ってのも芸がない。
ネットで調べていたら、ペースト状にしてグラタンにするというレシピがあった。
これを雑穀と豆乳でやったらおいしそう、と思ったが、
今回は時間がないので、市販のベシャメルソースでひとまずトライ。

まずは、グラタンから下準備。
小松菜は軽く茹でて、オリーブオイルを加えてミキサーかブレンダーでペースト状に。
ジャガイモも、5ミリくらいの厚さに切って軽く茹でる。
耐熱皿に薄くベシャメルソース(ホワイトソース)を敷き、
その上にジャガイモ、溶けるチーズ、小松菜ペースト、溶けるチーズ、と乗せていき、
刻みトマトを散らしたら、もう一度ベシャメルソースを軽くかけて、
そうだ、と思いついて、チンして水切りし、薄く切った豆腐をその上に乗せる。
ジャガイモと豆腐で上下を挟めば、お皿に移すとき崩れにくくなるという魂胆。
最後にパン粉とパルミジャーノ(パルメザン)チーズを混ぜたのを振りかけて、
蓋がわりに。
あとはオーブンにほうりこんで、色づくまで30分程度。

グラタンをオーブンに入れたら、2品目の下準備。
鶏胸肉は、3センチほどの厚さで斜めに切り、
塩・コショーして白ワインとすりおろしニンニクで下味をつける。
山芋は皮をむいて、5センチくらいの棒状に切り、
そのままオリーブオイルで焼き、お皿に盛っておく。
グラタンが色づいてきたら、鶏肉としめじを炒め、
市販のジェノベーゼを加えて炒めれば、2品目も完成。

柿と大根のサラダは、両方を薄切りして、レムドレをかけるだけと超簡単。
我が家の常備ソースとなっているレムドレは、
醤油大匙1、フレンチマスタード大匙1、穀物酢大匙2、サラダオイル100ccを、
泡だて器で勢いよく混ぜれば出来上がり。
サラダにも料理にも使える、極重宝な常備ソースだ。

小松菜ペーストを使ったグラタンは、大ヒット。
でも、ベシャメルソースはカロリーが少々高い。次回は雑穀と豆乳でやってみよう。
小松菜のレパートリーが、もうひとつ広がった。

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