植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、メダカと野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

雨が降ったら天気が悪いか

2024年03月26日 | 雑感
昔、金融機関の営業の仕事をしていた時、支店長に「取引先の所に行って天気の話ばかりしている馬鹿にされる」と言われたことがありました。経済・社会全般の情報と知識を幅広く備えたうえで顧客と、多岐に渡る会話や情報提供をしないと信頼されないよ、といった意味でした。

今朝も本格的な雨(予報では終日)、昨日もほぼ終日降ったりやんだり。一昨日の地元のお祭りも昼前から降り始めて夜中まで雨でした。その前の日は真冬並みの零度の気温でした。
ワタシの記憶では(いささか頼りないですが)、これほど雨や強風が吹きすさび寒くて荒れた天気の3月は初めてではないかと思います。春らしい穏やかな晴天、暖かな陽気、雨が降っても霧雨程度、というのが春3月の気候であったはずです。

しかしながら、今日にいたるまで下着から上着まで全て長袖で真冬の4枚重ね着であります。それでも寒くて中にダウンベストまで着込む有様なのです。寒さと雨をかいくぐって健康対策で「ウオーキング」を始めて2週間、降っていない時間を見はからったり、傘を差して歩いたり、大型商業施設に行けば上下2階通路を速足で歩く、などの涙ぐましい努力で、2週間1万歩以上を継続しています。だいたい平均歩数は14千歩であります。

また、ガーデニングも雨が降ったら休んでいいという時期ではありません。春はやることがたくさんあるのです。
農家さんに「雨降りの時は畑に入るものじゃない」と教わりました。せっかくふかふかに耕した土も、雨で湿った状態で歩けば、固く踏みしめられてしまうからです。それでも春は芽吹きの季節、雑草はお構いなしに生えてきます。特に「ホトケノザ」こいつが記憶に無いほど大量発生しあたりかまわず芽を出し花を咲かせます。「今年はホトケノザと勝負の年だ」
そう心に決めて、とにかく目の敵にしてこの雑草と格闘しているのです。そうなると雨も関係なし、野菜たちに影響が無いよう出来るだけ離れながらも傘を差して草を抜く、そんな日々なのです。

雨が降ったら天気が悪いという言葉がありました。誰が雨降りを「悪い」と定義づけしたのでしょうか。それは好天・晴天=「お天気」と呼ぶ習わしのせいでしょうね。雨の多い地域では雨に密着した生活があり、雨が有難く好きな人だっているでしょう。

昔みた風刺漫画(だったか)、小さな子供が雨降りの中、傘を差してじょうろで水やりをする、という絵が忘れられません。ワタシもぶどう棚はビニールの屋根をかけていて、その下に二鉢のブドウ苗など数本の果樹があります。雨が降っても春雨程度の雨量だと地下を伝って水が届かないのです。昨日これは、傘を差してホースで水やりをしました。

雨だからと言って部屋の中で空を見上げてもなんら得るものも健康的にもプラスはありません。やはりどこか大規模店舗に行ってひたすら歩く、室内では「ステッパー」などを踏んで歩数を稼ぐ、くらいのことはやらないと運動不足の解消にはなりませんね。

さて、お天気の話ばかりしていると馬鹿にされるようなので、これまでにいたします。

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芸は身を滅ぼす(笑) お祭りの祝儀

2024年03月25日 | 雑感
昨日はブログの更新を怠りました。
地元「須賀地区」の春祭りだったのです。当エリアでは一番の神社の「評議員」にワタシも名を連ねて約3年になります。お祭り・お神輿の際はワタシ達評議員が準備から運営まで関与するのですが、今年は6年に一度、ワタシ達が住む当町が当番年に当たる(年番)ので、責任重大で、役員方は半年以上前から気合を込めて準備にあたり、何回もの会議や打ち合わせを行ってきたのです。

当日(昨日)はあいにくの雨模様、それでも当町を中心に朝8時には100人近くの人が設営・準備のために集まりました。ワタシはなんと受付の後ろで、「お祝い」を持ってきた人の名前と金額を書く役目を押し付けられました。ワタシが出なかったお祭りの打ち合わせで係決めを行ったのですが、その時参加していた倅が、「ウチのオヤジは書道をやってる」と余計なことを言ったらしいのです。

とは言え、テントを建てたり、お神楽が舞うための大掛かりな足場(土台)作り、大神輿の組み立てなどやることも多く、ワタシも重いものを移動させるなどの力仕事には加わりました。





そして気が付けばもう11時近くになりました。本番の集合が12時です、慌てて
家に戻ってご飯を食べ、祭り装束に着替えて再集合であります。ワタシは最初からお神輿には帯同せず、担ぎもしません。受付の後ろですから。
それからが大変でした。
セレモニーが始まり、挨拶やら祝詞やらお神楽やらいろんな出し物が続く中、ワタシは一人で祝儀袋と格闘する羽目になりました。前の受付では名前を聞き、記帳してもらい祝儀袋を受け取ります。それをそのまま後ろの机に置いていくのです。

ワタシは、①中身を出す(場合によっては糊付けされた現金袋を空ける) ②金額を確認する(袋に金額が入ってないものは付記する) ③現金と袋を別々の箱に入れる ④半紙に名前と金額を筆ペンで書き入れる
この全てを一人で処理するのです。ただただ下を向き、現金が誰かに持ち去られないように気を配り、そして金額を間違えないように書き込んだのが50団体ほどの祝儀袋でした。

そんな調子だったので、お神楽やお神輿の「お立ち」も見られずいろんな名士の顔も挨拶も全く頭に入らないままただただ作業に没頭し、ふと顔を上げると周りには受付の係以外誰もいないし閑散とした参道にもほとんど人影はありません。大多数は大神輿に付いて回るか子供神輿に付きそうかなのです。

それから夕方まで6町を延々と練り歩き、近所の公民館で「豚汁」が振舞われました。神社に就いたのは夕方6時頃だったようですが、もはやワタシは用無し、疲れたのでお風呂に入って寝てしまいました。どうやら若い人たちは、その後の打ち上げで酒宴が始まり、夜10時過ぎまで飲んでいたようです。

ワタシも数週間前からちょいちょい練習したのですよ。恥ずかしい字も書けないし、軽く肩慣らしをしておくのは大事なのです。

ちょっと書道をやっていて人より字が上手く書ける程度の「芸」が身を助けるどころか、楽しみを減らすことになりました。何にも見れなくて、最後は置いてきぼりですもの。その後は受け取った現金の合計が、記帳した金額や張り出した紙と「突合」するかであります。こう見えても昔金融機関勤務、現金の取り扱いだけはちゃんとしております。いくら忙しく書き物と祝儀袋と現金を交互に扱っても、まぁ間違えてはいなかったようです。めでたしめでたし、と書いておきましょうね。

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大谷選手の通訳は馬鹿なことをしたもんだ 多額の負債を抱え、名声と高額収入を一度に失う

2024年03月23日 | スポーツ
ワタシは学校卒業後、金融機関に入行いたしました。そこで、まず指示されたのが「日本経済新聞」を購読すること、でありました。社員寮にはいくつもの金融関連新聞があり、支店に行けば日本金融新聞などがそこらにおかれていたので、何もわざわざ各行員がそれぞれ同じ新聞を買って読むなどというのは、経済原則には遠くかけ離れている気もしますね。

それから関連会社に出向する50歳過ぎまで、ずっと購読していたのですから、月3千円としても、100万円位新聞に使ったということになりますね。それ以外にも、自宅では一般紙の朝夕刊をとっていたのです。更に学生の頃からスポーツ新聞を買っていたのでなかなか新聞業界に貢献したということになりましょう。

日経をやめ、60歳過ぎて数年後は一般紙の購読もすっぱりやめました。家人はそれまでもずっと溜まり続けて場所をとる新聞紙と広告紙を廃品回収に出すのに嫌気がさしていたのです。そもそも一般家庭では社説も経済欄・株価も連続小説も読まない人が多いのです。1面を眺め、社会欄に4コマ漫画、あとはテレビの番組表くらいのものですね。一日前の情報をもとに、輪転機を回して届く新聞は「旧聞」になり、もはや読む気も起きないということになりました。

その転機となったのは「スマホ」の普及であります。携帯電話はさほど興味が無かった家内もスマホを手にした瞬間から、近代でもっとも便利で多様な機能を持つ利器に魅せられたのです。以来室内でテレビをつけていても片方ではスマホをいじるようになりました。聞けば①LINE ②スマホニュース ③2chの各ページを順番に見て、場合によっては何やら書いては送信するというのが生活にぴったりと融け込んだのであります。

かく言うワタシも常に身の回りにスマホは置いて、メールやゲームFacebook・このブログのチェックなど四六時中いじっているわけです。そしてCMばかりの報道番組・テレビニュースも全く見る気が起きなくなりました。

で、ワタシら夫婦は、スマホにリアルタイムで更新される「SmartNews」、これが唯一最大の情報源になっています。そこでもっともHotで圧倒的な情報量でやってくるのが「大谷翔平ケース」であります。ドジャースに移籍が決まるずっと前から、家内と犬友たちの共通の話題が大谷の活躍で、野球のルールもあまり知らない主婦たちが土手の上で昨日の大谷はどうだったとか、大谷の奥さんは可愛いだとかの噂話をしているのです。

ドジャース移籍では空前絶後の契約金などが真っ先に話題になり、次が突然の入籍でありました。ところが、大谷ウオッチャーの家内は、ハッピーなはずの大谷が様子がおかしい、顔色が悪いということに気づいていたのです。そして飛び込んで来た驚愕の大ニュース「通訳一平ちゃんの横領」でありました。
州法で禁じられている違法賭博にあろうことか大谷選手の通訳水原一平氏がはまって「大谷選手の口座から少なくとも450万ドル(約6億8千万円)が送金された。」と報じられました。球団はすぐさま彼を解雇し、捜査機関が一平さんから話を聞く、という流れになりました。

最初は一平さんは「大谷選手にお金を出してもらって博打の借金分(負け分)を清算した」と話したようですが、それでは大谷さんは、「自分の意志で通訳の借財の清算に同意し実際に自分が送金したのかもしれない」となると、違法行為に連座したということになるのです。つまり大谷選手の知らない所で通訳が勝手に大金を引き出して送金した=窃盗した、という罪に問えなくなるのですね。

それで、通訳一平さんが球団を解雇され当局に引き渡され「窃盗」したという筋書きにするためには、最初の「お金を出してもらった」という前言を撤回し、違法に大谷の口座から支払うという行為をした、という証拠が必要になるのです。一平さんはドジャースから数千万円の報酬を貰っていたといいます。また、大谷選手から返済資金を借りたということが事実なら7億円近いお金を返済しなければなりません。もし大谷選手が、返済に充てろと、くれてやったものだとしたら、贈与税が発生しますよね。

それを知った家内やご近所さんはわが子の問題のように頭を悩ませ胸を痛めている、というのが現状になっております。これが従前の新聞報道からテレビ放送という流れであったら、だいぶ展開が変わっていて様な気もしますね。 
ドジャースにとっては、看板選手が調子を崩すだけならまだしも、一平さんと同罪ということになれば、最低でも一定期間出場禁止・減俸といった処罰も検討しなければならないでしよう。

いずれにせよ、誰も想像すらしなかった違法賭博への関与はまさに青天の霹靂で、関係者ならずとも大きな衝撃を与えることになりましたね。
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弘法さんは筆を選んだらしいが ワタシは筆ペンでも書く

2024年03月22日 | 書道
3月21日、昨日はワタシが世話人の一人になっている菩提寺の「御影供法要」の日でありました。宗教的な事には全く疎いワタシが、何の日だか知るはずもなく、ただ決められた輪袈裟・法衣に数珠を持ってお寺に向かったのです。

それは、高野山金剛峰寺の開祖空海上人が、自分で籠って成仏した日、御入定 と呼ばれる日であったのです。空海さん(弘法大師)は、自分の身体は滅びても永遠に衆生を救う化身となって生き続けると決めたのだそうで、真言宗を信じる人たちは、空海さんは死んだのではなく「今なお弘法大師は生きている」と言うのです。

それを俗世界で言う「命日」にあたる3/21に関係者が集いお坊さん二人が長々とお経を唱えるというイベントに繋がっているのですね。手紙のような書付を甲高い声で読んで、空海さんに声をかけていくというのを始めて見ました。

さて、そこで弘法大師と言えば書道の神様でもあります。いや仏様か。
日本の三筆といえば、空海、橘逸勢、嵯峨天皇で、最も優れた能書家として知られています。ワタシも9年前から師匠について書道を一から学ぶようになりましたが、その教材・古典として「風信帖(ふうしんじょう)」を半年ばかりずっと臨書しました。その時はそんなすごい人とは思わずに書き写していたのです(笑)。↓臨書の一部(下手ですみません)

このところは体調の問題やら篆刻へシフトしたことなどから、書道筆を持つことが極端に減っていたのです。そこで「何もしないで腕がなまるのを放置できない」と考えて、簡単にどこでも書ける「筆ペン」習字に専らかかっております。筆ペンは「書道にあらず」と仰る専門家さんや先輩方もいます。しかし、いちいち硯や墨壺に墨を満たし、大きな書筆で半紙から条幅に大書していく、終わったら筆を墨が残らないよう丁寧に洗い残った半端な墨は捨て器を洗うという手間は、倍以上のスペースと時間と労力を要するのです。

一方筆ペンは机さえあればどこでも書けるし、面倒な準備も後片付けも無し。ただキャップをとり終わったら締めるだけのことで大変手軽であります。自慢ではありませんが、若い頃、金融機関勤務のであったワタシは、その筆ペンを40年以上愛用してきました。暇さえあれば練習し、手書きの掲示物などは筆ペン一本。そうしているうちに、字が上手と言う評価を受けるようになったのですから筆ペンも侮れないのです。

そして先日、いつも楽しんで参加している書道の「オープンチャット」に練習書きした楷書を投稿しました。

勿論「ぺんてる筆ペン(極細)」で書いたものです。これには予想以上の反響があり多くの方の書き込みが続きました。そこで一番の収穫は「ぺんてる」筆ペンの愛用者がチャットのメンバーの中にも意外に多く、自分がこれまで使ってきたことが間違ってなかったという事が実感できた事です。


筆ペンも書道のうち、筆ペンで書いてヘタにはならない、などと様々な意見が出ましたが、最後の締めくくりが「弘法は筆を選ばず」という一言でありました。何を使っても上手な人は上手に書けるのですね。
もっとも弘法大師さんは、実際は筆には事の他こだわりが強く、お弟子さんに沢山筆を集めさせて気に入る筆が見つかるまで試したそうです。弘法さんですら筆を選んだということになりますね。

そんなわけで、高野山の1200年前の高僧だった空海上人にはなにかと縁を感じるものです。2年ほど前には高野山の若き修行僧に頼まれて姓名印・雅印を彫りました。今年は、世話人で高野山金剛峰寺への旅行をするそうであります。ワタシは空海さんの足元の下にも及びませんが、せめて筆ペンで人並みの書のレベルを保ちたいと願っているのです。
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御経に春祭り 何の得にもならぬのにやけに忙しい

2024年03月21日 | 雑感
基本的には外出自粛、家と仕事場に籠って篆刻やガーデニングに精を出す、というのがワタシにとっての精神衛生上も、健康管理面でも理想形なのです。
人と会うことを避け心を平安に保つという「鬱病」対策であり、体が疲れやすくなっているので用事をなるべく作らない、お昼前後に必ず1時間ほど昼寝をするというのが最優先になっております。

しかし春本番になるとそうも言ってられなくなりました。町内の諸般の習わしやら個人的な熱心な依頼、めぐりあわせなどがあって、現在3つの職を兼務しております。①菩提寺の世話人 ②自治会の相談役・監査役 ③地元神社の評議員であります。

いずれも2,3年前までは無縁であったのが、お寺のご住職から再三頼まれ、自治会では10数年に一度の持ち回りの理事になったら運悪く自治会長を押し付けられました。評議員は主に年に2度のお祭りの実行部隊になりますが、それまで3人の息子がお神輿に参加していたのが、地方に転勤などで一時的に誰も当地に居なくなったので、ワタシがやむなくピンチヒッターとしてエントリーしたのです。元々地元の人間でないワタシはそうした町の行事からはずっと距離を置いて知らん顔をしてきましたが、夫婦二人きりになって全く無関係でいるというわけにいかなくなったのです。

そして、今週は行事や人が来るなどのピークになりました。火曜日10時にマッサージ師が来るのが、トラブルで1時間遅れがまず波乱のスタート。

水曜日(昨日)は、自治会の1年の決算資料をチェックする監査を行いました。会長職を務めるとその退任後2年間は相談役・監査役を受け継ぐという悪しき通例があって、2年間ある意味束縛されるのです。
午後からは次男の娘が生後1.5か月になり「お宮参り」をして写真館で記念写真を撮るので一緒に入って欲しい(いくらか写真代を出してほしい)となりました。2時前に写真館に集まり、終わったのは午後4時半を回っていました。

今日は、菩提寺の年に一度の「大法要会」があって、わたしら世話人全員が袈裟を着てお念仏をきく会が午後に予定されております。ワタシは仏教やお経には全く興味もなく縁遠かったので正直気が重いのです。

明日金曜日は、ワタシが篆刻を彫って差し上げている、郷里大分出身の旧友M君が帰省土産(お酒とお菓子だそうです)を携えてワタシの仕事場に昼前に見える予定になっています。彫った印のお礼代わりのつもりかもしれません。

一日置いて、今度の日曜日は神社の春祭りがあります。今年はワタシのすむ町内が「年番」にあたり6町のとりまとめと神社への窓口になる「失敗が許されない」年なんだそうです。大半は大神輿や子供神輿に付いて回り、時には自らお神輿を担ぐ(肩を入れる)のです。ワタシはそもそもお祭り騒ぎも重いものを担ぐのも好きではないので、今回は神社の受付のお手伝いに回してもらいましたが、それでも1日がかりでお祭り用の半纏を羽織って動き回るのです。

仲良しの花屋さんや美容院にも病院にもなかなかいくことが出来ません。石印材の整理を人に頼む手はずを整えていましたが、忙しくて宙ぶらりんであります。

それでも、この1週間が終わるといっぺんに落ち着きます。用件が寄り集まってしまったのですね。それからは、お寺の世話人はそうそう出番は無いし、神社の評議員は、年番の今年のお祭りを最後に身を引く予定です。自治会は1年後にもう一回だけ「会計監査」で署名すれば、お役御免となります。来月の予定表(カレンダー)にはゴルフが1件入っているだけであります。

まぁ最後のご奉公(多分)なので、しっかりお勤めを果たさねばと思います。
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