植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、メダカと野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

気持ちが良くない コロナが怖くてや〇ざがつとまる?

2020年05月04日 | 雑感
ここひと月ほど、ワタシのiPhoneに迷惑メールが入ってきていました。仲間うちらしき、ぞんざいな件名であったり、女の名前でそれとなく誘うような出だしです。当然、中身を確認するまでもなく、ゴミ箱行きです。
 それから、1,2週間来なくなったと思いきや、今度はRakutenからアラームメールが立て続けに2通。アカウントがどうしたとか、第三者によってログインされたとかちょっとわかりにくい文句で、怖がらせるような内容でした。気になってクリックしたら案の定猫の写真が出てくる妙なログイン画面が表示されました。

 あー。スパムとかフィッシング詐欺メールとかの類なのでしたね。
よく考えたら、ワタシのiPhoneは、決済機能も持たせず、楽天やヤフーなどの届け出メールはPCメールでありました。ランダムに大量に、携帯電話のショートメールや無作為のメールアドレスに送り付けて、なんらかの反応があった先には次々に新手の詐欺メールが届くようになります。いつしか、ワタシの携帯のメアドはそういう輩のデータに残っているのでしょうか。
 まぁ、昔から数えきれないほどそういうメールが届いてるので、よほどへまをしない限り実害はないのですが、不愉快な気分ではあります。

 ハッキングやサイバー攻撃などの9割は中国内から発信されているそうです。ほんと、中国という国は救いがたい気味の悪い国です。国家的な機密情報から会社の製品・製造データなどを盗み出すことから、個人のカード情報などの金融情報をスキミングして、預金口座から金を盗んだり、他人のカードで決済して商品をだまし取ったりするようです。自分の携帯電話に不用意に決済機能を付加したり、インターネット利用の銀行口座利用、仮装通貨取引等を行わないことが最も危険回避に有効ですね。

 人から金品をだまし取ることになんら痛痒を感じない人種がいるのですね。今回のコロナ騒動のさ中、さすがに振り込め詐欺は鳴りを潜めているようですが、今度は、コロナ詐欺が増殖しているそうです。
 消毒します・検査しますから、補助金の受け取り代行、現金給付横取り・個人情報聞き取りなど多様になっているのです。金額が割合少ないので、盗み出す方も抵抗なく騙しとるのだと聞きます。もともと詐欺をする人たちの大多数は暴力団がらみだと言われています。こういう人たちに罪の意識や良心の呵責など爪の先ほどもないでしょう。騙された方が悪いのだと。

 ワタシの家では、すでに固定電話はケーブルを外してしまいました。君子危うきに近寄らず、転ばぬ先の杖でありますな。

 反社会的勢力の中でも、このコロナの影響は大きいようです。繁華街に人が途絶えれば「みかじめ料」など、縄張り内の商売人からのピンハネは激減します。人通りが少なくなれば薬物販売も難しいでしょうね。

 また、この人種は3密を好む方たちで、酒もたばこもやります。なにより刺青が今回の病気にはダメージが大きいのだそうです。不摂生にもってきて、刺青によって肝臓障害などを起こしているケースが多く、免疫力が低いのです。MRI検査を断られることもあるようですね。結果として重篤化する可能性が高いので、やくざさんの業界でも、会合などを自粛しているようです。命知らずの人たちも人の子、コロナ肺炎は怖いのですね。案外、経済を止められ、感染拡大の恐怖もあって戦々恐々としてるのかもしれませんね。

 実際すでに反社の感染者が複数いて入院している人もいるらしいです。こういう人たちの情報は報道されませんし、感染ルートなどわかるはずも無いでしょう。
 任侠心のある方なら、緊急の病床を「かたぎ」に明け渡し、組事務所で組員とも接触せず、裸一貫でコロナと勝負、というのが筋なのかもしれませんが。
 現場で必死にコロナ患者の救命、治療に当たっている人たち、患者を差別することは無いでしょう。でも、もんもんを背負った親分さんがベッドにいたら、正直気持ちがいいものではないでしょうね。

 朝から雨、少々気分が良くないです。

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